2024年3月9日土曜日

サパーハノイへ ベトナム女性博物館、


タフィン村ーサパーハノイへ
朝7時前から、子供たちが霧雨の中、山道を歩いて通学中
そして、霧雨のサパ市場に到着


その前が、長距離バス、ハソンの待合所で、
なんとフリーのお茶や果物、小菓子あり!


これは2列寝台バスなので、タイの2等寝台車より広い
小ペットボトル、カーテンと個別エアコン、電源と多分TV、毛布あり
乗車時は、靴を靴袋に入れて中へ

ランチ休憩は20分あり、その時は、用意してあるゴムサンダルで外へ。
サパーハノイ 6時間で2400円
バスは街はずれにつくので、バンで旧市街まで送ってくれる


今日は3月8日、国際女性デーにベトナム女性博物館へ

(30年以上前に、ネパールの山村で、その日に女性たちでで行進したなあ。
皆赤い腕輪や首飾り、衣装を着て。赤は幸福、純粋、勇敢さの色)


稲の穂狩の道具
他にも各民族の結婚式や祭ごと、民族衣装、
暮らしの道具、聖母道など、4階にわたって展示


夫や子供を祖国のために亡くした5万人以上の勇敢な女性たち


革命的同士である女性たち


第3者からはベトナム戦争、ベトナム人からは対米救国戦争
1955−1975年サイゴン陥落まで。米軍の北爆開始と地上軍の投入は1965年から。
(ケネディーニクソンージョンソン大統領へ)ゲリラは男性だけではない


世界各地のベトナム戦争反対運動


ホアンキエム湖畔にて、あちこちで、
(太極拳ではなく)女性たちが、ラテンのリズムなどでエクササイズ 中

次回は、ベトナム民族博物館や旧家保存館、
B52戦勝記念館、旧市街の漢方薬通りなどにも行ってみたい

いつもながら、旅は本当にたくさんの人に助けてもらっている
特に現地語のわからない旅は。。。感謝一杯