2020年7月23日木曜日

小暑の菜園から

Small vege garden in early summer
消えたと思ったコンニャクが・・

 
(手前)お隣からもらったクワズイモ
奥は、ヘチマ、ハヤトウリ、山芋、
左に隠れて里芋とパッションフルーツ

 
徳島のタデ藍(こぼれ種で育てたい)
奥は自生中のムクロジ(実は石鹸かわり)

 
(左)小豆(早く播きすぎたのか、ツルが・・・)
(右)紫の地キビ(硬粒種)、黄色の地キビ(高知産)

 
7月半ば、やっと芽が出たショウガ
(収穫後、14度の保存がむずかしい)

 
ローゼル、大きくなるかなあ~
西アフリカ・マリではあちこちに自生中

 
日本ハッカ

 
玄関前のマコモ、昔はサンドペーパーにしたというトクサ、
瀬戸内海の小島からの多肉
アサツキ、八重のドクダミ、ラッキョウなど
(本当は、レンコンを植えたい!どこかに根がないかな?)

 
近所の五右衛門で書の会
昔は小さな綴りを持ち歩いていたのに、
今は読めないくらい字がひどい・・

 
庭の子供アート

 
中医学センターで注文した11種類の生薬を煮だす
前回は鍼後、薬草煮た蒸気のの眼蒸しをした
次回は、それの座浴をしようかな

信州へ(3)北安曇郡小谷村

for Nagano(3) Otari mura
 
大学時代の古い友人と25年ぶりに再会
前の谷のイタヤカエデ

 
すぐ近くのブナの大木
豪雪のせいか、シダやドクダミゲンノショウゴなど植物がみな大きい
信州の風と空気は特別、体をつきぬけるようだ

 
イタヤカエデの苗

 
2月雪を踏みしめ穴をあけて、10ℓのタンクをつるし樹液を採る、
大釜を薪で12時間煮て、メープルシロップができる!

 
初めてみつけた山のカヤの実、
日本のアーモンドか

 
キハダ

 
毎日山菜いっぱい
(左上から)山ウド、山菜混おこわ、ハンゴン草(ヤマソ)、コゴミ
(キノコ採りしたいなあ・・)

 
皮むき用に切られたキハダ、なんと小谷村にはキハダ生産組合あり
数少ない和漢の木

 
近所の醤油樽
水分がほとんどないけど・・

 
信州では、こんなふうに温室に置いているところが多いらしい

 
手作りのストーブ

 
冬は1.5m雪が積もる村の家

 
蜂蜜の遠心分離機


        (左から)イタヤカエデのメープルシロップ、ヒマワリの種の油、
栃やアカシアのハチミツ、熊の油!、ミョウガの茎とラズベリーの苗、
たくさん自家製をもらった
 
最後は、長雨で発芽仕掛けの小麦を収穫後、日本海回りで帰路へ
1日おきに温泉へ、おいしいソバも堪能。

信州へ(2)安曇野・シャンティクティ

for Nagano, Shanti kuti at Hodaka
 
豪雨で飯田線運休中、何とか穂高のシャンティクティへ
太陽温水器の露天風呂
でも毎日曇りか雨で入れず・・
 
 
板屋根と石造り、地元の素材で作った種の家
屋根上はロックガーデン

 
母屋のコンポストイレ

 
草屋根のシャンティクティ玄関
 

 
中心にインゲン,円状に広がるパーマカルチャー菜園、
こぼれ種も多い
パーマカルチャーデザインコースも開催した

 
種の家の中
雑穀、豆、野菜、根菜などさまざまな種
ここから種をもらって、またもどす

 
信州自然保育認定園でもある野外保育・森の子・アースバックの家
平日9~14:00まで子供たちが集まるよ

 
種をねらって猿も来る

 
スタッフの女性のモバイルハウス (動くらしい)
3畳ロフト付き、でも、なんでもある
ミニキッチンにベランダ、雨水、外にコンポストトイレ

 
持続可能な暮らしを学ぼうと、
月一マルシェ、自然素材の建築WS,種交換会、田んぼの会、ガーデン講座など
たくさんたくさん

 
近所の園芸店にて

 
朝6:00から瞑想とヨガ(体ほぐし)で始まる
真ん中に灯りと花
フィンドフォーンを想いだす

 
最近ギフト(寄付)になり、1日の予定
臼井さんたちは、インド・ダラムサラでもエコビレッジ進行中
また来よう
 

信州へ(1)上伊那郡・高遠町

 
Trip for Nagano (1) Kamiina-gun
4月に信州へ引っ越した友人家族訪問
上伊那郡のグリーンファーム
無料コーナー!
 
 
外には、昔の農具や古民家殻出たようなものもたくさん

 
信州の豆!(隣ではイナゴや蜂の子佃煮も)
南大東島の青パパイヤやパッッションフルーツもあり。
中国製もあり、なんでも来い!
羽広カブという在来種の種を入手、味噌や粕漬にするそうだ

 
山羊やウサギ、鶏も飼育・販売中
山羊は学校なら無料で貸してくれるそうだ
おもしろすぎて、園芸コーナーまで行けず・・


やっと大改装中の友人家族の家へ
いつもほれぼれする手作り洗濯干し
 

 
翌日は野草餃子大会
(左から)つゆ草、?、カラスノエンドウ風新芽、桑の葉、タンポポ、イラクサなど

 
フリーキッズ・ヴィレッジの馬耕
オーストリアの在来馬で、大豆の間の草取り

 
そこのみんなの村のツリーハウス
山村留学、子供と家族のリトリートハウス、子育て支援、
里山整備などさまざまな活動中
 

 
近所の大地の再生も取りいれた自然農の田んぼ

 
友人のキエーロ風コンポスト
4月に引っ越したのに、それは素敵に野菜が育っていたよ

夏至の植物遊び

 
with plants in Summer slostice
大阪の友人のテラスにて
切った里芋の葉の生命力と美しさよ


近所の無人の有機市(100円!)
野菜は、ここや大家さんの菜園、自分の菜園、生協の地場野菜の有機農園から
 

 
髪を洗うので、川沿いのネムノキの葉を採りに。
ついでに、お茶にイチョウの葉、公園のムクロジの実を洗剤に。
 
のらびと学舎(毎月10~14:00見学可)でニラの苗と、
草のごとく茂っているオレガノをもらった帰り道
 
 
今日はこじま治療院のヨモギつくしWS.
ごま油にヨモギを浸す。

 
土鍋で1~2時間弱火で煮る
(左)ヨモギオイル (右)ヨモギ水
両方とも4分の1位まで煮詰めると、香ばしい香りが・・・

 
左から、出来上がったヨモギ水、ヨモギオイル、
ヨモギコンニャク+小石の温湿布をおなかにあてる