2014年10月1日水曜日

夏の発酵・熟成

 
Food Processing in Summer
豆腐ようを作りたい!
水切りした豆腐を米麹、(こコタキナバルの市場で見つけた)紅麹、焼酎などの汁に漬け込む
しかし、味は・・いまいち (だれか作り方教えて・・)
 
 
これぞ甘苦い大人の味
松葉サイダー
ぎっしりの松葉+水の1割の砂糖を入れて、日向に。炭酸になるのを待つと、シュパッ!
 
 
川原に自生しているカラシ菜(多分・・)の種を集めて、マスタードだ。
種+リンゴ酢(右は自家製柿酢)+ウコン粉・ハーブソルト・酵素ジュースなど(お好みで)
これで1年分ある?
 
 
大阪の知人と七味作り
唐辛子(兵庫の畑)、白胡麻(?)、青海苔とユカリ(志摩)、エゴマ(高山)、山椒(岩倉の畑)、
ショウガと陳皮(高知) ちょっとアーユルベーダのマッサラみたい・・?
 
 
唐辛子少な目の七味
 
その後、生七味も作ってみた。
こちらは、赤唐辛子と青柚子の皮、ショウガと紫蘇の実(以上生)、山椒(冷凍)、胡麻とエゴマなど。

夏・森のめぐみ

 
Gifts from Forest in Summer
森はいつもたくさんのプレゼントを。
ヒイロタケ、薄いミカン色に染まる
みな近くの宝ヶ池公園にて
 
 
高知の県木・ヤマモモ (樹皮はこげ茶色の染料)
1週間採りそびれたら、もう終わり。桑の実も・・(涙)
来年はヤマモモジュースだ。
 

(左上から) 樟脳になる楠、台風で落ちたムクロジの実
(中の実は羽子板の実、皮はサポニンを含むので、去年からこれを洗濯液に)、
美しい苔(工房で苔玉作りに)、これまた台風で折れた枝(友人の引き出しの取っ手に)

田んぼでマラトゥ

 
Maratu in Rice field
ここは桂の共同田んぼ、右にはガマ畑 (葉で紐をよってみた・・)
カポィエラをしているIちゃん(後ろ向き)は、めでたく退職後、年明けからブラジルへ旅立つ
(あらあら、子どもが落ちないかな・・?)
 
 

            これがブラジルの楽器マラトゥ、円錐形のもいい音♪


            混ぜこぜマラトゥ楽団は、これから東寺のみかん市に繰り出す

さまさま市・南丹

 
Samsama Market  by Exchange
今日は使い捨て時代を考える会・南丹・交流の家で2回目のさまさま市
 
9月の3回目は、梅とショウガの酵母ジュース、もろみの醬油漬、庭のレモングラス持って。
酵母パン、米粉かりんとう、ポーポーの果実、マコモ、カボチャクッキー、コーヒー、
黒枝豆、沖縄惣菜皿、焼き芋、栗などた~くさん交換、
(なんて楽しい!、家に近くでもしたいなあ。)
 
 
ニンニクや小タマネギ、ミニコミ並べるひと
 
 
舞鶴からやってきたファミリー
シシトウや食用ホオズキ(小さな実が付いた!)、ミニサボテン
 


          野外には鉄のクラフト、子どもの絵描きコーナー、猟師の七輪で鹿肉焼き
           
    土蔵では指圧、、古い民家の中では、さらにたくさん、手品やライブ、保育もあるよ。
           奥の庭には、あふれる三つ葉(もらって帰り庭に植えた)、栗に柚子