2013年5月7日火曜日

北タイ (2) 有機市

Organic Market in Chiangmai
チェンマイの有機市

国際有機農業認定がタイにもできた。その認定を取った有機農家の火曜・木曜市

 
中でも人気のライスサラダ(ヤム・カァオ)
 
ご飯は4色
いろいろな木の芽や種、モヤシ、赤や青の花、ココナッツ、
玉ネギ、レモングラスにさまざまな野草
 
 
おかずや野菜に混じって、野草や木の新芽もいっぱい。

 
 

タイ (5)  バンコク 

Thailand (5) Bangkok
スクンビット通りからソイに入ったレモンファーム
自然食品店 小さなカフェもあり。
干しバナナやマンゴー、おいしいナンプラー、ココナッツオイル等購入
 

 

サイアムスクエアのバンコクアートセンター
タイの若いアーティアウトシーンを見たければ、こちらへ
彼らの工房やアートショップ、展覧会、アートカフェ他が、9階の大きなビルに満杯!


春の食品加工 (2)

 
Spring Food Processing (2)
 
いつも緑豆モヤシを作るが、今回は、レンズ豆(インドのダルスープ)と黒小豆
一晩水に浸した後は、毎日水を代えて、逆さにしておくだけ、
暖かいと3~4日で芽が出てくる。 これを植えてみようかな?
(アルファアルファは2回失敗・・・)
 


 
 
干しかけの八重桜の塩漬け、甘夏の皮、
新茶の芽 (濡れふきんを掛け発酵させる→竹ザルでもむ→また濡れふきんをかけ発酵→炒る→紅茶になるかな?)
 
(黄砂やPM2.5でしばらく日干しも避けていたけれど、また復活。
慣れてきたのか・・?)
 


お昼は、クスクスの春のフレッシュハーブかけ
庭のパクチー、パセリ、イタリアンパセリと緑豆モヤシをたっぷり。
トマトソースに塩麹を混ぜて・・・

春の野草酵素ジュース

Spring Wild Grass Enzyme Juice 

今日はみなで野草摘み
教えてくれるのは、ももちゃん
 (子宮に働きかけるEna Beauty マッサージ施術師(HPあり))

 
ノビル、イグサ、ドクダミ、カンゾウ、ヨモギ、ハコベ、ユキノシタ、カラスノエンドウ、
ヤマブキ、フキ、イタドリ、
藤、山椒、バラ、アジサイ、アオキ、ツツジ、お茶の葉、
名前を知らない雑草や木の新芽、いっぱい
 
すべて先端の伸びる部分を摘む
 

 
 
 
 小さく切った野草+1.1倍の砂糖(今回は上白糖ではない大白糖を使用)を混ぜて、
できあがり。1週間は毎日1~2回混ぜて、1ヶ月くらいしたら漉して飲み頃。漉したものは、お風呂に入れたり・・ 秋までに飲み、また秋の酵素ジュース(こちらは、収穫した穀物や豆類、季節の果物や野菜他)を作ろう。

昨年は、野いちご、ブドウ、桑の実など単品でもいろいろ試したが、結局たくさんの種類をいれたものが、味が深いことを再発見。

2013年5月5日日曜日

放射線測定器

 
 Radiation Counter
なんと放射線測定器を購入
エアカウンターS、ネットで1万円が3千円くらい
(改良型のエアカウンターEXがよさそうだけれど、予算が・・・)
 
どこで使う?
例えば、大阪の瓦礫焼却している近く、68年後の広島、夏に東北へ行くとき、
北欧を訪れる(かもしれない)とき、ホットスポットの近くを通ったとき
 
「線量計があるから逃げた、そして帰ってこれた」と話していた福島の友人
世界中でそんな日が2度と来ないように。
 

春の食品加工 (1)

Food Processing in Spring (1)
石のオブジェ? ではなく、木綿豆腐の水切り、そのとあと塩麹漬けや味噌漬けに
 

 
京北はまだ八重桜があるというので、
お山カフェ(HPあり)のむーちゃんに持ってきてもらった。
梅酢と塩に漬けて1週間、その後2~3日日干し、後塩漬け
(蒸しパンやクッキーに付けようかな・・・)
 
(左上から) 
リンゴとショウガの発酵ジュース、しゅわしゅわ・・・
少し伸びすぎた蓬団子(冷凍して時々、ご飯や粉物に混ぜる・・?)
水切りした豆乳ヨーグルトの塩+庭のフレッシュハーブ入り
赤米、粟、ヒエ入り甘酒 (60度で10時間保温)
発芽玄米 (粉にしてローチョコやロークラッカーへ)
最後の菜の花の塩麹漬け

野草料理と竹パウダー

Wild Grass Cooking and Making Bamboo Powder  
綾部の若杉ばあちゃんの教えを普及している西本さん
の野草料理教室
 
                   場所:岩倉のお旅所にて
       これからも毎月してくれる予定なので、関心ある方は調べてね。
 
 
 
(上から) 竹の子とヒジキ炒め、
リンゴとサツマイモあん入りお焼き(皮はヨモギとゴマペースト入り、
カラスノエンドウ+タンポポ+ノビルのゴマペースト和え、
ヨモギと竹の子ご飯
 
焼き塩や炒り竹パウダー作りも。
 
 
綾部の里山舎(HPあり)の佐原さんが、竹パウダーと竹レキ(上)の作り方を。
竹パウダーは、電動カンナを使って、(手動を試作中)
竹レキは、コンロの上であぶるだけ!
 
朝切った3年ものの孟宗竹が一番!
竹は燐以外の栄養素がみな含まれ、カルシウムイオンが多いそうです。
 
竹パウダーは、炒ったり、黒焼き、そのまま出汁に使ったり・・、竹茶に
竹レキは、化粧水、鼻の周りにぬってアレルギー防止、
血糖値を下げる(通常値の人はたくさん飲まないようにご注意)
 

オーガニックフェスタ四国

Organic Festa Shikoku in Marugame 
香川・丸亀市の文化会館にて
 
四国4県から88店のマルシェ、映画「シェーナウの想い」他や、
田中優さんや小出裕章さんのお話、ワークショップやライブ!
 
廃材で作った移動石釜も登場! 陶芸家がおいしいピザを。
 
 
こちらは高知・四万十川から雑穀舎
果物発泡ジュース、発酵調味料(下)、茹でたて雑穀手打ち麺など
 

 
会場のわきの畑にはうどんの素の小麦畑が、そよそよと・・・

京都のらびと学舎 4月

Practice for self -sufficiency 
「自給の畑を身につける」5月の実習 
Social Kitchennの「畑レクチャー」が「京都のらびと学舎」(FBあり)に

日時:第2土曜日10~14:00 
場所:岩倉の畑にて
京北で自給暮らしを実践している糸川さん(左から3番目)が教えてくれます。
なお京北では自給の学校(月一)も開催中!
詳細は、FBかSocial Kitchen(HP)へ

 
今日はゴボウの種まきとエンドウの手当て、畝(120cm、畝間60cm)の作り方
自家採取したゴボウをくずしながら撒く
 
 

           おいしそうな香りの柑橘の発酵液を畑にいれる人も・・・ 
                   加えて回りの雑草をかける