2013年5月7日火曜日
春の食品加工 (2)
Spring Food Processing (2)
いつも緑豆モヤシを作るが、今回は、レンズ豆(インドのダルスープ)と黒小豆
一晩水に浸した後は、毎日水を代えて、逆さにしておくだけ、
暖かいと3~4日で芽が出てくる。 これを植えてみようかな?
(アルファアルファは2回失敗・・・)
干しかけの八重桜の塩漬け、甘夏の皮、
新茶の芽 (濡れふきんを掛け発酵させる→竹ザルでもむ→また濡れふきんをかけ発酵→炒る→紅茶になるかな?)
(黄砂やPM2.5でしばらく日干しも避けていたけれど、また復活。
慣れてきたのか・・?)
お昼は、クスクスの春のフレッシュハーブかけ
庭のパクチー、パセリ、イタリアンパセリと緑豆モヤシをたっぷり。
トマトソースに塩麹を混ぜて・・・
春の野草酵素ジュース
Spring Wild Grass Enzyme Juice
今日はみなで野草摘み
教えてくれるのは、ももちゃん
(子宮に働きかけるEna Beauty マッサージ施術師(HPあり))
小さく切った野草+1.1倍の砂糖(今回は上白糖ではない大白糖を使用)を混ぜて、
できあがり。1週間は毎日1~2回混ぜて、1ヶ月くらいしたら漉して飲み頃。漉したものは、お風呂に入れたり・・ 秋までに飲み、また秋の酵素ジュース(こちらは、収穫した穀物や豆類、季節の果物や野菜他)を作ろう。
昨年は、野いちご、ブドウ、桑の実など単品でもいろいろ試したが、結局たくさんの種類をいれたものが、味が深いことを再発見。
今日はみなで野草摘み
教えてくれるのは、ももちゃん
(子宮に働きかけるEna Beauty マッサージ施術師(HPあり))
ノビル、イグサ、ドクダミ、カンゾウ、ヨモギ、ハコベ、ユキノシタ、カラスノエンドウ、
ヤマブキ、フキ、イタドリ、
藤、山椒、バラ、アジサイ、アオキ、ツツジ、お茶の葉、
名前を知らない雑草や木の新芽、いっぱい
すべて先端の伸びる部分を摘む
できあがり。1週間は毎日1~2回混ぜて、1ヶ月くらいしたら漉して飲み頃。漉したものは、お風呂に入れたり・・ 秋までに飲み、また秋の酵素ジュース(こちらは、収穫した穀物や豆類、季節の果物や野菜他)を作ろう。
昨年は、野いちご、ブドウ、桑の実など単品でもいろいろ試したが、結局たくさんの種類をいれたものが、味が深いことを再発見。
2013年5月5日日曜日
春の食品加工 (1)
Food Processing in Spring (1)
石のオブジェ? ではなく、木綿豆腐の水切り、そのとあと塩麹漬けや味噌漬けに
京北はまだ八重桜があるというので、
お山カフェ(HPあり)のむーちゃんに持ってきてもらった。
梅酢と塩に漬けて1週間、その後2~3日日干し、後塩漬け
(蒸しパンやクッキーに付けようかな・・・)
リンゴとショウガの発酵ジュース、しゅわしゅわ・・・
少し伸びすぎた蓬団子(冷凍して時々、ご飯や粉物に混ぜる・・?)
水切りした豆乳ヨーグルトの塩+庭のフレッシュハーブ入り
赤米、粟、ヒエ入り甘酒 (60度で10時間保温)
発芽玄米 (粉にしてローチョコやロークラッカーへ)
最後の菜の花の塩麹漬け
野草料理と竹パウダー
Wild Grass Cooking and Making Bamboo Powder
綾部の若杉ばあちゃんの教えを普及している西本さん
の野草料理教室
場所:岩倉のお旅所にて
これからも毎月してくれる予定なので、関心ある方は調べてね。
(上から) 竹の子とヒジキ炒め、
リンゴとサツマイモあん入りお焼き(皮はヨモギとゴマペースト入り、
カラスノエンドウ+タンポポ+ノビルのゴマペースト和え、
ヨモギと竹の子ご飯
焼き塩や炒り竹パウダー作りも。
綾部の里山舎(HPあり)の佐原さんが、竹パウダーと竹レキ(上)の作り方を。
竹パウダーは、電動カンナを使って、(手動を試作中)
竹レキは、コンロの上であぶるだけ!
朝切った3年ものの孟宗竹が一番!
竹は燐以外の栄養素がみな含まれ、カルシウムイオンが多いそうです。
竹パウダーは、炒ったり、黒焼き、そのまま出汁に使ったり・・、竹茶に
竹レキは、化粧水、鼻の周りにぬってアレルギー防止、
血糖値を下げる(通常値の人はたくさん飲まないようにご注意)
京都のらびと学舎 4月
Practice for self -sufficiency
「自給の畑を身につける」5月の実習 Social Kitchennの「畑レクチャー」が「京都のらびと学舎」(FBあり)に
日時:第2土曜日10~14:00
場所:岩倉の畑にて
京北で自給暮らしを実践している糸川さん(左から3番目)が教えてくれます。
なお京北では自給の学校(月一)も開催中!
詳細は、FBかSocial Kitchen(HP)へ
今日はゴボウの種まきとエンドウの手当て、畝(120cm、畝間60cm)の作り方
自家採取したゴボウをくずしながら撒く
おいしそうな香りの柑橘の発酵液を畑にいれる人も・・・
加えて回りの雑草をかける
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