2013年4月27日土曜日

タイ (4) テッ・クナット・ハンのリトリート

 
 
Thick Nhat Hanh's Retreat
ベトナム人禅僧・テック・ナット・ハンのリトリートへ
アユタヤの仏教大学にて
 
 
朝5時起床
座禅後、歩く瞑想へ
50カ国から800人参加し、池の回りを一歩一歩歩く
 
 
 
テック・ナット・ハンの書道
世界の平和はこころの平和から
 
 
シンプルなご飯
青い草のジュース、玄米かゆに乾燥豆腐や落花生、果物少し
 
 
私たちのダルマクループ「白い睡蓮」

バンコクの子ども売買禁止で働くインド系イギリス人、北タイのモッソーリ学園で働くロシア人、ラオスで森の権利活動をしているスリランカ人、ビルマで学校作りしているビルマ人、ラオスで学校作りしているラオス人、南スーダンで緊急援助をしているフィリピン人、ラオスで地図作りをしているドイツ人、世界銀行に矛盾を感じてやめたタイ人、オーストラリアに移住した台湾人他         中央:ベトナム人僧、チャーン

本当に暖かな小グループだった。その後、みな世界のあちこちへ。
二十数年前、タイ・カンボジア国境のカンボジア難民キャンプで活動していた1年を思い起こす。

関西サンガ→Interbeing Japanへ (サンガの情報あり)
関東サンガ→すもも村へ
 

北タイ(3) 織物市


                     手織物市 Hand Weaving Fair
毎年秋の農閑期に、チェンマイ大学美術館で開催されていた。随分縮小したが、
今年は建築学部で開催。オーガナイズする人や、農村での手織り・草木染めグループが少なくなってしまったという。


                 インド藍染めのベッドカバー


          インド藍の瓶で染める、 藍染めワークショップの最中

2013年4月26日金曜日

北タイ (1) ダルマの家

 
Wooden Houses in Mango Forest in North Thailand
果樹の森の中の家

酷暑の北タイへ
アジア学院以来の古いタイの友人Eungの家へ、ダルマの家と名づけられた。
多目的樹の中に木造の家々が並ぶ
工房、台所と居間、ゲストの家、図書室、個人の家々

夜明け前、百の鳥たちの声で目覚める


木造の仏陀が座る
来週ここに東北タイから女性染織グループが来て、デザイン研修を開催


チェンマイの仏教大学を終えたラオスの青年たち
彼らが村に帰って自立できるように、ここで研修し村々と行き来している
例えば、村でココナッツの石鹸作り、手紡ぎ手織り絹を始めた   (前列右) Eung