2013年8月28日水曜日
自給と交換
スーパーで買う野菜はめっきり減った。
小さな菜園、大家さんの畑、上記のような無人の有機野菜市、有機農家の知人から
生ゴミはせっせと菜園へ(しかし中々土が肥えない・・)
菜園には雨水ためのプラ箱が2個(劣化するので、陶器がいいけど)、庭には蛇口がないので、水分助かる。
ベランダには、いつも日干しのものが並ぶ。今は唐辛子とブルーベリー。
エネルギーは? トイレの水はインド風にプラボトルでシュッシュッツ(水なので夏のみ)でトレペはいらないよ。電気は、小さなガーデン用のソーラーパネルの付いたのをもらったので、日中充電して夜トイレや浴室に運ぶ。太陽温水器も作れたらいいなあ。
料理はロー(生)や漬物も多いけれど、煮込みは保温鍋(ステンレスのや発泡スチロール箱)へ。
洗濯は、秋に集めたムクロジの実を浸した水で。(他にサイカチやエンジュの実も使えるよ) 汚れは竹炭液や重曹で。
ソメイヨシノのサクランボや桑の実、野イチゴ、採集(いただく)も大好き。それらはおいしい酵素儒ーズに。野生化したお茶の葉は紅茶やほうじ茶に。渋柿は柿渋に。1年待つのよ。
それらは時々友人と交換したり、いただいたり・・ 自然、地域と友人たちに感謝いっぱい
畑の小学校・京北
Basic School for Self Sufficiency
今日はやっと「畑の小学校」へ(HPあり)
月一(第2水曜)京北(京都市・右京区の北)に集まり、自給自足の智恵を学ぶ
丸く植えたり、スパイラルガーデン風もあり、
ちょっとパーマカルチャー風?
ゴボウ・カリフラワー・菊芋・バターナッツ・パクチー・紫蘇・カボチャ
自給の畑はいっぱいいっぱい
7月はニンジン播き、8月は大根、9月は玉ネギ
先生は糸川さん(左中)
このあと自家採取した種を固まりのまま播くのもしてみた・・・
その後持ち寄りご飯で自給農法研究会
「むかしの農業」昭和10年代の秋田の農業のようすをみながら・・・
そこのころは運搬も農耕もすべて馬だった!
それはがっしりした小柄の馬
近所の除草剤散布の悩みなど話つつ夜はふけて・・
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