2021年8月27日金曜日

処暑の藍染


大賀蓮の種発芽
一つの種から3本も目が出るのね、
いつまでたっても根は出ないけど、明日ビオトープに移植しなくちゃ。
(そのうちレンコンを植えたい!)

玄米ミルクにカルダモンやシナモン、青い松の実シロップを入れたカクテルを飲むグラスよ

Japanese Indigo Dyeing
干されたタデ藍の葉
空気に触れ酸化すると青緑色に
(たくさんためてスクモを作るのかな?)


南大阪の知り合いの工房にて
駆けつけ付けた友人は、自分で彫った型染・糊置きを染める
これは、栃木の正藍染スクモのやり方の藍カメ


藍染するひとの手が、サワードゥ・ライ麦のパンを切る、
フランス製の銅鍋のジャムをつけて。
発酵ⅹ発酵=?


その型染(染1回)と、マスク(染2回)を染める
今度は、みなで糊置き・型染を習おうと。

 

京都の大暑から立秋

Big Summer in Kyoto
大暑のころ、台湾ソバを食べたレストランにて
はるばるフランスからやってきた流木の在来馬よ


松栄堂の薫習舘(くんじゅうかん)にて、大正のころの線香作り?
伽羅(きゃら)、じゃ香、竜脳、沈香などの香りBOX、香りの柱、熱帯雨林の壁、
香りを楽しむコーナーもあり
(同じ側すぐ近くにも、小さな香りの店あり)

              中国から来た香時計(線香時計)

          線香が燃えたら、下の玉が鳴り、時間を知らせる

      (そもそも、どうして時間が必要になったの? 仕事と効率のため?)


今夏初めての川遊びは、嵯峨野の奥、清滝で。
この近くに、私の苗字の町あり、
多分ここらから、応仁の乱のころ、宮大工として四国へ逃げてきたようだ


地球環境研のオープンデーにて、
FEASTが作ったいろいろな状況での給食






生と性を考える小さなグループの会にて
マイクロアグレッション(無意識の差別?)という言葉を初めて知った



五右衛門の蓮が咲いた!


奇跡のリンゴを作った木村さんのやり方で
デラウエアを作り始めた、自然栽培・ラ・コリーヌ(大阪・羽曳野)にて
ブドウの葉っぱのお茶、おいしかったなあ
このブドウでワインを作るって!


雨の合間、下鴨神社の納涼古本市
インドネシアの染織の本を探したが、なく、雑草と野草図鑑を。


ランチは、大豆ミートと雑穀いっぱいのモチモチ餃子の上に、
ネギとトマト、ミョウガとオクラ、青紫蘇などたっぷり


バケツや鍋のフタ、フライパン、何でも叩くドラマーは、
大巨人の吉田さん、三条大橋の手前にて。


 コロナ渦、セロウエストの店2軒オープン!
ととや(写真)と、ゼロウエスト京都
こちらは、カフェや総菜コーナーもあり、いろいろ実験中。
瓶や袋を持っていくこと。


この2年、花火大会は見られず・・
アパートのごはん会後、子供と小さな花火を。


朝は、まず薄い塩入の水少し(眠る前も)
そして朝食は、青ジュースをゴクゴク
今朝は、庭のツユクサ、ソバハナ、ヨモギとオオバコとドクダミ、松葉!など
なんでも少しずつ摘んで、+青野菜(今日はツルムラサキとモロヘイヤ)と果物少し、
だからいつも緑色!

で、日中用の水出し茶作り
今日は、ルイボスティーとショウガのかけら


大分でもらった地面をはうミント、左下には、タイムも少し
玄関前・アスファルトの隙間の土で育っている♪

 

大暑の蒸留水作り

          二軒茶屋の川原沿いに、ヤブカンゾウ群生見つける!

 ヤブカンゾウを蒸して干すと、金針菜に。甘味がありおいしい。でも、色は残らないなあ


今日のベランダランチは・・
(左上から)冷や汁ごはん(菜園のミョウガ、青紫蘇、ミニトマトやオクラ他)、
近所の豆乳入り寄せ豆腐+おから白和え、糠漬け、ゴーヤ和え、マフィン(コタン・岡山)

野菜は、菜園から少しと大家さんの畑、近所の有機の無人販売や大原の有機栽培(生協)、
毎金パン屋の前で有機野菜販売などから、
誰が作っているかわかるよ

Daistilled Water
Honey Ant(花背)で、蒸留水作り
ヒノキの葉、ローズマリー、クロモジ茎、ホーリーバジル、レモングラスなどチョキチョキ


下にローズマリーを切ったものを入れ、水を少しはる、上には氷。
植物を弱火で煮て、蒸気が冷やされ蒸留水となり、中央のグラスにたまる
30分で100㏄くらいか? 器械名は、リカロマ。


待っている間に、庭でホップを摘む
植えたい!
実をシロップや、蒸留水をビールに入れてもおいしそう

       左から、ホーリーバジル全草、ローズマリーの葉、ホップの実、

              レモングラス全草、ヒノキの葉、

          ルームスプレーや化粧水に、マスクにもいいかも。

         花は同じ方法では作れず、もっと低温や他の方法で。


酷暑の後は長雨、その合間に、やっとタデ藍収穫


わかりにくいけど、ネット袋に入れた絹布とタデ藍を交互に重ねる
上から塩入り熱湯をかけて、1週間待ち、腐敗の手前で止める。」
色は、黄色~オリーブ色~水色~灰青~青紫~赤紫に変化
色は毎回違うので、開けてのお楽しみ

アキヤマセイコさんの湯漬け発酵法

 

たねの学校・三重

School for Seed
たねの学校の料理教室へ、三重・宇気郷にて
入口に吊られていのは、おいしそうなアワ


今日のメニューは、なんとアマランサスのキムチ味ペースト!


採りたて夏野菜でサラダ


アマランサスを、丁寧に丁寧に洗う


ゆでたアマランサスに上記のものを入れて、ねかす


スパゲッティのアマランサスのキムチ味ペーストかけ
+やさしい味の夏野菜スープ


いつも11月22日・たね祭りしか来たことがなく、雑穀収穫後しか知らなった。
今日は、青々した雑穀畑を見てドキドキ
たねとりyoutuberでもある池添君は、いつも何かに実験中
キビ、アワ、タカキビ、モチキビ、アマランサス、モチトウモロコシ、
ソバ、ハト麦、シコクビエなど、それは多品目


こちらは、雑多にパーマカルチャー風世界のいろんな種が、あちらこちらに。

ヒマワリ、アフリカンマリーゴールド、ナデシコ、友禅の下絵に使うオオツユクサも。
黒紫の唐辛子、沖縄の葛ウコン、細長いトマトや黒、ローゼル、ヤーコン、在来キュウリ、
アピオス(アメリカホドイモ、先住民の主食だった)など、コンニャクもた野生のごとく。


タネリストの会の種取用の稲か?
中央は、茎も葉も真紫の稲、黒米? 品種もわからないそうだ。
他にサワノハナ(赤米)、ニオイアカコ(黒米)、カラスモチなど、名称不明も多し。
みながどんな想いで、種継ぎしていったのだろう・・
昔の米の名前は、楽しい、想いが伝わってくるような・・


近くのヤマユリの里へ
地元の方が大事に手入れしている斜面


彼の庭の、それは大きな鶏小屋
高床は動物避けと湿気除けも。住もうかな?

 

笠岡諸島・白石島へ


セミナーの帰り、本川小学校・平和資料館へ
1945年8月6日原爆投下の日、爆心地に最も近い小学校だった。
一瞬で小学校は全焼・壊滅し、400人以上の子供たちと教職員の生命が奪われた


毎年終戦記念日の1か月前から、新聞もTVも、ずっと第2次世界大戦のことを取り上げる。
しかし、今年は、コロナ渦と東京オリンピックで、ほとんど取り上げられず。
TVは、オリンピックとパラリンピックの合間に、やっとドキュメンタリーを放送する。

for Shiraishi Island (Okayama)

小さな島に行くのは2年ぶりくらいかも。ここは岡山・笠岡諸島・白石島。
源平合戦のとむらいで始まった月見踊り、ぶらぶら踊りなど、
13種を同時に踊るお盆の白石踊りあり。
でも、この2年はできず、後継者もほとんどいないようだ



はと岩~高山~開龍寺へ山道を。
不思議な大岩多し


なんだろう・・? キノコもいっぱい


開龍寺近くのブッダの足跡



500人も暮らしているのに、たった一人の中学生が今年卒業し、
中学校は休校になるという

この島の南には、北木島~真鍋島~六島へと。
さらに南下すると、愛媛の島々、佐柳島~高見島(丸亀・多度津が近い)へと。
でも、連絡船はつながってない。