2021年8月27日金曜日

大暑の蒸留水作り

          二軒茶屋の川原沿いに、ヤブカンゾウ群生見つける!

 ヤブカンゾウを蒸して干すと、金針菜に。甘味がありおいしい。でも、色は残らないなあ


今日のベランダランチは・・
(左上から)冷や汁ごはん(菜園のミョウガ、青紫蘇、ミニトマトやオクラ他)、
近所の豆乳入り寄せ豆腐+おから白和え、糠漬け、ゴーヤ和え、マフィン(コタン・岡山)

野菜は、菜園から少しと大家さんの畑、近所の有機の無人販売や大原の有機栽培(生協)、
毎金パン屋の前で有機野菜販売などから、
誰が作っているかわかるよ

Daistilled Water
Honey Ant(花背)で、蒸留水作り
ヒノキの葉、ローズマリー、クロモジ茎、ホーリーバジル、レモングラスなどチョキチョキ


下にローズマリーを切ったものを入れ、水を少しはる、上には氷。
植物を弱火で煮て、蒸気が冷やされ蒸留水となり、中央のグラスにたまる
30分で100㏄くらいか? 器械名は、リカロマ。


待っている間に、庭でホップを摘む
植えたい!
実をシロップや、蒸留水をビールに入れてもおいしそう

       左から、ホーリーバジル全草、ローズマリーの葉、ホップの実、

              レモングラス全草、ヒノキの葉、

          ルームスプレーや化粧水に、マスクにもいいかも。

         花は同じ方法では作れず、もっと低温や他の方法で。


酷暑の後は長雨、その合間に、やっとタデ藍収穫


わかりにくいけど、ネット袋に入れた絹布とタデ藍を交互に重ねる
上から塩入り熱湯をかけて、1週間待ち、腐敗の手前で止める。」
色は、黄色~オリーブ色~水色~灰青~青紫~赤紫に変化
色は毎回違うので、開けてのお楽しみ

アキヤマセイコさんの湯漬け発酵法