2021年7月8日木曜日

小暑の手仕事


Hand work in summer

これはなあに? ホップが実盛り
少しもらって、黄梅と青い松ぼっくりシロップに入れる
市販のビールに入れてもおいしいそうな・・

ホップの日陰で、遠くを想い出しながら詩をよむ、うたたね


夏のカクテルの素あれこれ
左から:奄美のミキ+豆乳ヨーグルト、青松ぼっくりシロップ+ホップ、
ミキ+黄梅+ホップ、紫紫蘇ジュース

いつでも飲みにきてね



今日の生ジュース材料
庭のヨモギとドクダミ新芽、チシャとツルムラサキ、松葉も少し、
スープセロリとパセリ、+果物少し
=いつも真緑色のジュースをゴクゴク


五右衛門で「とりもどしの会」の集まりにて
いのちと性にまつわることをとりもどす


ぽかぽか茶屋(二軒茶屋)で、「大地の再生」の草刈りのお話
もとダンサー、今は植木屋(?)の女性が案内してくれる
近所の団地の草刈りを、大地の再生のやりかたでしている
木の周りに溝を掘り、水はけをよくし、剪定して枝葉をいれる

雑草は地面ぎりぎりで刈らず、ノコギリ鎌でさっさ~と20㎝くらいで刈る(風の草刈り)
すると、自然に草が成長しなくなるそうだ

ひとの血流をよくしていくようなことか・・


こちらも木に沿って、丸く溝を切っている


湿気る夏でも、いつでも干し物
左から:セージ、その昔アリゾナの岩山で、10㎝位の野生のホワイトセージを見つけた
紫蘇ジュースの絞りかす、
ヤブカンゾウのつぼみは最盛期(蒸して干すと金針草、中華食材や漢方に)
ゆでるだけでも甘味がありおいしい


おかえり、行ってらっしゃい


大分から持ち帰ったアピオス(ホドイモ)の奇妙な花!
つる性、地中にホクホクの小さなイモができる
ネィティブアメリカンの主食でもあり、カルシウム、鉄も多い
花もお茶になるようなので、摘んで干す

しかし、これは何年か前の芋なので、どこに元があるかわからない
下には、バランやミョウガ、フキ、ハヤトウリ、などが生い茂っているのよ


「禁断の果実」花伝社
このチャーミングなスゥエーデン女性(作者)に会ってみたい!
こういった本に10代で出会っていたら、かなりの変革があったと思う