2022年7月24日日曜日

島根から鳥取・民藝にふれる


Shimane ~ Tottori for folkcraft
島根に引っ越した家族を訪ねる
今日のお茶は、レモングラスとルイボスティー


どんどん田畑が増えて、小動物もいっぱい
離れと広い母屋、鶏小屋とヤギ小屋もある広ーい家の前から
親たちは、炎天下の中、田んぼの除草中や、畦の草刈り


やっとツボ草を見つける
タイでは、よくツボ草ジュースがあったなあ
スリランカでは、お粥に入れたりするらしい
記憶力のツボ・・?


出雲市・キララの浜にワンピースのまま、ぷかりぷかり


ヤギのグンとキキ、コジュケイも数十羽、黒猫もいるよ


夏はやっぱり花火


石州瓦と日本海沿いの緑を通り過ぎながら、鳥取へ
9月には、中央アジア・ウズベキスタンに行く(予定)なのに、
曇っていたので、鳥取砂丘へも


これはなあに・・?
交点が二つある砂の振り子、リサージュ図形模様
砂丘博物館にて


鳥取市駅前は、10分以内に、温泉の銭湯が4つ、
市立図書館、広い作業所のカフェと店、移住支援施設、工芸店ふたつと民藝美術館
オーガニックの店を見つけた

上は、駅前商店街のビルまるごと改装
食堂、シェアオフィス、屋上菜園などか?


小さな鳥取民藝美術館へ
1930年代、木製と和紙の電気スタンド


毛織物三つそろえ+ににぐり織ネクタイ
竹ショルダーバック、首には懐中時計を下げる紐も

こちらも1930年代(S4-15年ごろ)
昭和恐慌、満州事変と2.26事件、国民需要政策は綿からレーヨンへ


(手前から)鳥取民藝美術館、(日本で初めての工芸店)たくみ工芸店、
民藝の器で食事をいただける たくみ割烹店が並ぶ民藝通り


たくみ工芸店2階では、鳥取在住、谷口恵美子さんのそれは素敵な型染展


民藝という美学
~地域にひそむ新たな価値の発見 9月15日~18日
鳥取大学公開講座(最終日は、窯元ふたつへ)
北欧のデザインと民藝、民藝とコミュニティデザイン、民藝運動からみた地域社会など


郊外の蔵