2022年7月25日月曜日

真夏の手仕事

Hand crafts in mid summer
拭き漆用に集めている木地
2年間新型コロナで休止中だけど、今年はしたいなあ
(右上)葉芭蕉の繊維、(左)おいしいヤブカンゾウの花


近所で簡単金継を習う
パテでかけらをくっつけ、ひたすら削る (続く)


遅いけど、タデ藍の生葉染日和
菜園+知り合いにもらった葉


ミキサーで生葉ジュースを作る


生ジュースに素材を浸し、水洗い、空気に触、酸化させる
を繰り返す、最後に食酢につける


こんないろいろに
重ね染は緑っぽく、本来はきれいな水色~少し青色に


教えてくれたひとは、取れた持ち手にパテをつけ、ひたすら削り、漆を塗り乾かし、
金を蒔くと、それは素敵な金継に。


ひたすら削ったあと、漆を塗って乾燥
2日後、今までないくらいひどい漆かぶれになる・・

10日過ぎたのに、峠は越したと思いきや、別の場所に・・
両腕、首、顔の下~太もも~今はおなか、かゆすぎる!
木酢液、タイの薬草入りバーム、漢方クリームなどいろいろ試し中


今日は花背で、籐でザルを編む日
編む前に水に浸ける


まず6本ずつを4個交差する





2周したら、ねじり編みし、6本を2本ずつに分けて編み進む


時々水でスプレーしながら、みなひたすらモクモクと編むよ
広い場所がいるのよ


最後は、立ち上げ、ふち飾り


ひとりひとり違うザルの出来上がり
私のは上段左、柿渋塗ろうかな。
最後の仕上げは2種類、立ち上げてないのは、上段右2枚と下段中

念願は、いつも持ち歩く草籠を自分で編むこと!