2017年3月6日月曜日

北ビルマ・カチン州へ(2) コミュニティワークセミナー

Cmmunity Work for Asia
地元で作る仕事セミナーに参加
会場は、カチン・パブテスト機構
入り口の塔は、カチンの伝統的模様

 
セミナー室の周りには地元で作った製品が並ぶ
こちらは、手動の織機で編んだアクリルのスカート

 
参加者は、国内避難民キャンプに暮らすひと、
彼らのものつくり、食料調達、ストレスなどを支援しているグループ、
消費者教育、環境教育、職業訓練センター、地域開発などの団体から
 
 
さらに北のプータオで、代々伝統医療医は、
(手前)冬草夏虫草 (右上)氷の下にある植物の芋などを持参

 
セミナー中のランチ
シャンヌードル(?)、カラシ菜の漬物(塩とご飯で発酵)

 
日本からはニットデザイナー、カフェ・ギャラリー経営、染織家、理学療法士、
ベーグル屋、アロマセラピストなどが参加
各自発表のあと、小グループに分かれてワークショップ

 
当日見つけた染料植物、マンゴーと桑の葉、
クルミと椰子の実の外殻、ヒイロタケなどで染色実験
キャンプで織機を持っているひとや、
インレー湖で綿織物工場があるひとなどが参加、みな熱心!