2025年8月11日月曜日

中部ギリシア、カリカロス(4)直感を探るワークショップ、夕飯、大きなオリーブの木、ボタニカルプリント


いつもは、車で15分の浜辺へ、ロバの道を歩いて1時間
時々車道を横断しながら、
たわわなブラックベリーを摘みながら



上記の林に囲まれた会場で、ワークショップ4日目
中心にある皆が書いた巻紙には、望むことと望まないこと(Want and Not want)


私の望むことは、
恋愛的な感情から


解放される、強い精神と体、意識を持って死んでいくこと
自分の声を知る、よく聴く、風のごとく、流れる水のごとく


週に1回は、外で夕飯を。今日は、同じ村内の教会のある広場で。

ズッキーニの天ぷら、ギリシアサラダ、青菜とインゲン炒め、チーズの天ぷら!、
ポテトチップなどのメゼとパンで8€、
ワインを頼んだら、中央にある小ボトル(4€)が出てきて、飲みきれず。。


夜もふけてギターライブが始まり、雨の中でも踊るよ、踊る


いつもと違う海岸には、野生の貝殻草が。。


楽しそうな流木アート



周辺には、大きなオリーブの古い樹がたくさん、
こういう古い樹から、ボールやまな板を作っているのだろうか。。?


うん、ここなら泳げるかも。。


トルコや地中海沿岸に多いサジキ(キュウリのヨーグルトサラダ)
キュウリを粗くすりおろしたもの、ニンニクとディルもたくさん入れてヨーグルトであえる
塩とアップルビネガー、胡椒とオリーブオイルも加えて。


手前中央:ズッキーニパイ、左:そのヴィーガンパイ
オープンで焼いたポテトスティック、いつも盛り盛りサラダ


サワーチェリーに砂糖をたくさん振りかけ、
日向に40日間おく
それにチェリーの蒸留酒を混ぜるらしい


1週間のワークショップが終わった夜は、ファイヤサークル
トーキングスティックを回しながら、今の想いをシェアしていく


これまた素敵な椅子
左:? 右:水草?


敷地内のそれはかわいい一間の家
コアメンバーの1人のオーストラリア人が、4−10月まで半年暮らす家
ふわふさのブドウ棚には、色づき始たブドウも。


今日の昼食
手前:昨夜のタイカレーと、カルダモンやレモン入りご飯
ひよこ豆サラダ、きゅうりやトマトサラダに、ズッキーニパンのカケラ
毎食しょっぱいフェタチーズが登場!

サワードゥのパンやグルテンフリーの自家製パン(蕎麦粉や雑穀粉+ナッツで自然発酵)
ライスクラッカーもあるよ


午後から、エコプリント(ボタニカルプリント)
見本の布は、ユーカリ、胡桃や桜の葉、シダも。


中に木の棒をいれ、きつくサランラップで巻いた後、1時間蒸す


鉄媒染液に漬けた素材に、好きな葉っぱを集めてのせて、上記。


どこでもアート、なんでもアート