2018年3月6日火曜日

早春の高知~旅の予感

Kochi in Early Spring
早春の高知へ
 
7月末、老人ホームで転倒してから意識のない母を、この世とつなぐ管
鼻からのけい管栄養は、1月初めから水+の点滴(腕に)に変わる
(1日1000㏄だが、500㏄に変わる。)
延命ではないけれど、93才の母はなにを想っているのか・・?
(私なら水+すらも望むのか・・?)
 
自然死、孤独死(大往生では・・?)、尊厳死、延命拒否、看取り士、墓終い、終活・・
終末期の母と向かい、いろいろ考える・・
 
いのちはめぐる
私の体は、宇宙のかけらからできている

 
照葉樹林~サバンナ~サヘル~霧雲林~熱帯雨林
いろいろな地域で暮らし、活動し、旅してきた。
この10年は温帯の京都、そろそろedge
(はじっこ?、国境を歩いて超えるような緊張感) へ行く時期がやってきたようだ

 
なんとか牧野植物園のビルマ展へ
上記は、ビルマの食文化のトークスライドから

 
現在の実家は、吾川郡いの町・土佐和紙の町
八幡宮から和紙の衣装をまとった子供たちのひな行列

 
日曜市へ、
いつも名札が楽しいおじさん、
つるしている名札には、「播いてない白菜」
手前右は、太い根付きのパクチー!
 
多くは露地ものなので、
今は、土佐文旦、フキノトウ、干し芋(東山)、早春の花などが並ぶ

 
「猟と漁」のN君。(季節の川カニ汁もあるよ)
やっと高知大・農学部を卒業して、5月からサイクリングの旅へ。
 
船で韓国~中国へ、キルギス~ウズベキスタン~タジキスタン、
最後は飛行機でスリランカの予定、1~2年かけて。
狩猟方法、骨や毛皮の使い方、料理・加工法などを学ぶ旅
 
 
病院のあと、近くのワルン食堂へ
アジアおかずのせごはんを包んでもらい、近くの公園で。
タイやインドネシアのスパイシーな屋台おかずがいっぱい。
(また、熱帯の水辺の村を夢見る)