2025年6月1日日曜日

沖縄・やんばる・国頭村東村、今帰仁、辺野古あたり


国頭村・東村・高江の共同売店近く
ヤマモモを見つける!


ヤンバルクイナにご注意!


いきなり米軍車両への注意書き
東村を取り囲むようにアメリカ海兵隊北部訓練場があり、
多くのヘリパットが行きかう。世界自然遺産のやんばるで。


大宜味村の道の駅
芭蕉布をまとい踊るおばあたち


その裏山は、多様な湿潤亜熱帯の森
ヒカゲヘゴにうっとり


大宜味村の浜辺で見つけた石やサンゴ
沖縄では石には魂がこもっているので、移動してはならないという
下段:ハート石もたくさん


新しくなった名護博物館にて


戦前まで行われていた風葬、骨化のち洗骨する


やんばるの山・水源地から浜辺への地形


ひとの一生と儀礼


沖縄の旧暦・春夏秋冬

1945年4月1日に上陸した米軍と英軍を主体にする連合国軍との沖縄戦での

ウチナ―イクサ、沖縄県民は12万人以上、4人に一人が命を落とした

集団自決や毒薬、マラリアや飢え,壕から追い出された多くの民間人がいた





琉球弧 
与論島から台湾まで200km、東京まで2000km
(実物の縮尺ではない)


喜陽のマングローブ林


喜陽の隆起した岩


喜陽の共同売店
フリー衣服コーナー、地元の手工芸品、オリジナルTシャツなども並ぶ
どこも経営が苦しいので、次世代が工夫しつつ・・


木曜のみ特製カレーあり、相がけを。
南インド風でそれはおいしかった


そのカレーを作った彼は、近くで水田も始めた
台中65号という、茎が長く、綱引き向きの稲を植えた


浜辺に続く小道


遠くに見えるは、着々と進む辺野古・大浦湾の埋め立て地
米軍・普天間飛行場を、辺野古に移転・新基地を作ろうと
埋め立てを代執行で開始したのは、2024年1月

国土の0.6%の沖縄に、日本の70%の米軍基地がある



わんさかパークのマングローブ林


辺野古移設に反対表明をする運動の基地、クッション



クッション入口





今一番辺野古埋立地への土砂が運ばれてきている安和(あわ)桟橋(左)
1日で、のべ1000台近くの土砂運搬車が通る
全国(沖縄、瀬戸内海、九州などから)からの土砂
たくさんのガードマンが警備中。

 

2025年5月21日水曜日

ヤンバル 沖縄 大宜味村と国頭村、イギミティグワ


2年ぶりの沖縄へ
神戸空港のわかりすい搭乗案内 



那覇空港の世界で一番?素敵な赤ちゃんの部屋
男性女性も使ってね、のメモあり


大宜味村(オオギミ)の いいぎみてぃぐわ(大宜見の手先が器用な手仕事展)
素材は、トウツルモドキ、月桃やアダン、コシダなど
藍染や芭蕉布、陶器、木工、地元産コーヒーや米焼酎、シェア古本屋も。
紅型や芭蕉布織、草編みなどのワークショップもあるよ


国頭村(クニガミ)の黒砂糖農家カフェ
クズウコン入りのプリンやドーナッツ
サトウキビ搾りかすの繊維を石に貼ったペーパーウエイト


廃校になったキジョカ小学校が、よみがえった!
山原工芸店、薬草サウナ、ハンモック店、宿まで
近くには、芭蕉布会館もあり




塩屋湾近くの珊瑚の塀


ガジュマルの気根


ジョージア、アルバニア国境の洞窟寺院で入手した
乳香と蜜蝋のロウソク、煙は一瞬たりとも同じでなく、美しい

西アフリカ、マリ、バグブー村でモスリムの女性が、
礼拝前にたいていた香りと同じ


友人の作った草の小物
素材はカジノ木樹皮、月桃やレモングラス、コシダ、竹の皮など


彼女が作ったペーパーウエイトも、美しいなあ
その下は、私が前の浜で見つけた石、ハート石もいくつか。
月桃の縄を何十mもより、椅子に張ったそうだ 



おはよう、トウツルモドキの新芽


月桃もおはよう


素晴らしい素材のトウツルモドキ


ジョージアの山村のように、あちこちに祈りの場あり



大川共同売店にあった子供の書いた馬の絵
飛び乗りたくなる


ここは、リサイクルコーナー、子供の遊び場、有機食品、
地元の手工芸やスイートなどいろいろんものが、少しずつあり
今日は、海水をニガリに使った暖かな湯し豆腐を買った



デイゴの花 沖縄の県花


ヤンバル国立公園、でもヘリパットも多い北部米軍演習場に囲まれた東村、高江の共同売店
ここも上記のように色々な試みあり
地元のコーヒーや、おばあのジューシー(油混ぜご飯)もあるよ


いきなり英語だけの看板。これは、米軍車両向け


ヤンバルクイナにご注意!


ゴムの新芽 生命が踊り出す季節