2022年7月24日日曜日

和ろうそくは、つなぐ

Japanese candle is linking
ダムに沈んだ徳山村の「水になった村」などを記録している大西さんのお話
    入りきらないくらいのひとが、Bit cube にて



和ろうそくはどうやって作られるの?
蝋のハゼの実はどこから? 水俣から




真ん中の灯芯草(イグサの芯)は、奈良から
それを包む和紙のミツマタは、どこで・・?
大西さんの旅は、どこまでも続くよ

他にもスクモ作りと絣結び、小鹿田焼、漆かき、砥石、お蚕さま、墨、金箔など・・
数軒ほどしか職人は残っていない手わざも多い

(プラスチック全盛前の暮らしを思い出せる?)


大西さんの本たち



これが本物の和ろうそく
うかたま(農文協・季刊)9月号から、大西さんの連載開始!

 

西アフリカ・ヨルバ人のアディレ染展

Indigo dye by Yoruba in West Africa
奈良のヨルバ人(ナイジェリア)の藍染展へ


藍のいい匂いの中、あちこちからジャンベが集まる
世界中に、ジャンベのコミュニティがあるそうだ・・!
このジャンベはバリ製!


ナイジェリア・ヨルバダンスの家系に生まれた彼は、踊る、踊る


森の中の木の精霊


蝋ではなく、芋のデンプンを使った伝統的な藍染(映像)
藍染の伝統を守り、若い人たちの自立を目的にアートセンターを、オシュロに設立したニケ
絞り染は、ラフィアの繊維も使う


藍の葉(エル)つぶして、藍玉作り(映像)
イヤマポ(ヨルバのすべての藍染の神様)の名を唱えつつ・・
藍玉は7日間置き、灰をかけ乾かす
アルカリ度は、触ったり、舌でなめて確かめる


今晩は、ヤムイモ粉を練って練って・・
南部・東アフリカでは、トウモロコシ粉を練って、シマに。
トウモロコシの前は、タカキビなど雑穀だったはず。

西アフリカでは、トウジンビエ粉を練って、トゥに。
マリのバグブー村では、365日、トゥをバオバブやオクラの粉のスープをつけ、
円座になり、食べていた、ロバで共同水道から水を汲み・・


練り上げたヤムと、魚のスープ(エグシ)


近鉄奈良駅から徒歩10分、ゲストハウス、OKU にて。
アディレ展詳細→オポロボ へ。

ここで、「古今東西好奇心の旅」みかどあやさんのイランのフォトブックを見つける
中東やシルクロードのイスラームの国々を旅するひと
(そういえば、彼女のペルシア料理の会に申し込み、行けなかったなあ・・)


 

初夏の日々

Days in mid summer
黄梅をもらったので、シナモン、ショウガ、グローブとカルダモン
など入れて、漬けてみた
クラフトコーラ風になるか・・?


玄関、夏への衣替え
インド・オーガンジー絹の草木染を重ねて吊るす


五右衛門・こども文庫でべっこう飴作り


ショウガやシナモン入れてもおいしそう・・!


その後は、哲学のおやつ ~誰も働かない世界 の絵本を。
時々入る子供のつっこみがすごい!
その後、(だれかのために)なにができる?、なにをしてほしい、をカードに書いてみる
次に続く

 
出町柳・河原で北陸新幹線への意見コンサート
子どもたちやみなの絵、カードなど。
この後ろに、ミュージーシャンが立ち替わり歌うよ

新幹線やリニア・原発・米軍基地や自衛隊基地、ダムなどは、何十年も準備周到し、
ぎりぎりに住民に知らせ、時代要請が変わっても、
巨大投資のため、やめるにやめれない政策よ
でも、ちょっと考え直してみよう、今本当に何が必要かを・・

2022年6月13日月曜日

初夏の菜園

Small garden in early summer
梅雨前の晴れ間が2日あり、干し日和
(左)イタドリ(痛みを取る)はリュウマチの方へ
(右)花が咲き始めたドクダミ 
沖縄には中々ないようで、ブヨ刺され跡に悩んでいる友人へ


今年は、少ししか取れなかった川原のカラシ種
リンゴ酢と塩を混ぜて寝かせれば、川原のマスタード
鴨川・川原には群生してるよ


かわいいかわいいヒヨコ豆
3年目だけど、大きくならないなあ
乾燥地に育つので、春蒔き梅雨前収穫


わかりづらいけど、ハンダマ、昨年のが冬越ししたようだ
沖縄では草のように繁茂する



えん麦(オーツ麦)少し


パクチーは鈴なり
これらは、昨年のこぼれ種から

マリーゴールドの周りに、南伊豆からもらってきたワケギ

ネギといえば、長ネギではなくワケギに決まっている!


ユーカリもやっと少し成長す
いつも、南インドの高原・コダイカナル・ユーカリ並木の香りを思い出す


コオホネの黄色い花開花、姫蓮、ショートヘアグラス、
イグサにチドメグサ(ウオーターマッシュルーム)
黒メダカに小さな川エビも。黒メダカは、子供が生まれたらしい。

上は、お隣のサボテンランド

(左から) 大賀蓮、つくし赤餅(密植なので、抜くよ)アヤメ、

昔はサンドペーパー代わりだったトクサ


韓国・ヨモギ蒸の丸椅子を入手
時々生ヨモギを煮たり(中の電気鍋で)、薬草線香を焚いたり・・


大好きなホワイトセージも、ちょっと大きく・・
(コロラド・セドナ郊外の岩山で、野生の性ージを見つけたなあ)

 

吉田山大茶会と㏠座禅会

Gathering Big tea party at Yoshidayama & 
Collective One day Zazen session

3年ぶりの吉田山大茶会
韓国の蓮茶
蓮の生花の中に緑茶を入れ、お湯をかけて、香りを移す
ベトナムや中国でもある、そろそろ蓮の季節


あちこちで茶席があり、予約したあと、あちこちでお茶の試飲や立ち話を。
手前は奈良・喜茶、いつもすぐ予約が埋まり今年も行けず・・


中国・緑茶を大きな白磁の器に入れ、蓮華で各自の杯にとり、
蓮華に移った香りも楽しむ
残りの茶葉をいただき、茶粥に・・


今日は、せい賢寺で1日座禅会
仏教修行の目的・体、エネルギーと意識、三界などの座学、気功とストレッチ
ヴィーガンランチ、茶礼の間に座禅と経行

絶対的な宇宙意識・喜び、風に吹かれ続ける、
自分は宇宙の一部であり、広がっていく、境目?


お寺の裏山には養蜂箱(左)がたくさん、樹皮を向いたヒノキ(右)
大地の再生もときどき続行中


国頭村の小さな図書館でもらってきた「からす たろう」
1932年、プロレタリア芸術運動の弾圧などでアメリカへ渡った やしまたろう
一度手放し、また戻ってきた絵本


沖縄から帰ると、父の軍籍が届いていた
電信連隊・補充隊に召集され、
S.18 (1948年4月) 門司港~釜山経由で満支国山海関~漢口到着
S.21(1946年6月)上海~鹿児島港上陸後召集解除、
その間に二等兵から兵長に。終戦後10か月も中国にいたのね


敵機来襲で左太もも爆弾破片ささる、マラリアにかかる
謎解きはこれから

今ではPTSDも認知されているが、当時はそれらはなかったことにされていた
帰国後、精神疾患で入院したりしたひとは、数少なくない


近くの古民家のコミュニティスペース・五右衛門の田植え
福岡正信さんのハッピーヒル(うるち米)ともち米
手前は、苗取りとマコモ
梅雨前の田植え日和


ランチは、おこげ入り五目かまどごはんと、具だくさんの味噌汁
いただきま~す

 

2022年6月11日土曜日

うりずんの沖縄(8)久高島

    Okinawa(8) Kudaka Island
南部・南城市・久高島へ

土地は、島民皆のもの(個人所有はない)・総有制が土地の憲章としてある島
琉球の祖神アマミキヨミが降り立ち、島創りを始めた島
五穀発祥の聖地


立派なフクギの防風林を抜け、北端へ


立派な小中学校の近くで、粟を少し発見
現在は、沖縄でも雑穀はほとんど栽培されてない
波照間島では、キビなどが少し復活

1970年、人口430人ほど、現在は220人ほど
小中学校合わせて33名(うち島留学が9名)

今秋、初めて島に小規模多機能型居宅「ふがに家」開設予定
第二の我が家、よろず相談所、島のみんながあったかい気持ちになれる場所を目指す


こちらは、島到着後300円の入島協力金を。
人口200人ほどの島なのに、古い車、家電の大型ゴミ
道端におじいやおばあの生活ごみ(農業や漁業などの)も結構見かける
ビーチクリーンもしているが・・ 島は、どこもゴミ問題は深刻


集落は南端に固まってあり、北端まで4㎞ほど歩く
浜ごとに違った表情


この大樹の下には、幸福ベンチと書かれた長椅子あり


これが、奥部落で編んだトウツルモドキ


久高島の植生は・・


やっと北端へ、最後に土砂降りになりずぶ濡れに・・


あちこちに御嶽(ウタキ)あり

ここは何人も入ってはならぬフボーウタキ

沖縄でも最高の聖地のひとつ


カンボジア・クメール遺跡のような・・
石垣跡か・・?


島の東岸には、いくつもかって使っていた井戸がある


自分がいる場所が世界(宇宙)の中心
食堂にあった地図


女は神人(カミンチュー)、男は海人(ウミンチュー)、
30-41歳で島で生まれ育ち、島の男と結婚した女性が、神人になれる
その12年毎のイザイホーは、1978年に国神がいなくなり、途絶えた・・・

年間30の神事があり、その時は、集落より北ヘは行けない
(久高島へは、呼ばれたひとだけが行けるそうだ・・)


やっとツボ草見つける!
アーユルベーダでも、タイにもよくある
記憶力にもいいらしい


徳人港(久高島)の岸壁(コンクリート)には、なんと珊瑚が・・


対岸の安座間港(南城市)へ渡る船の窓には・・!


ひめゆり学徒隊の県立第一高等女子高は、沖縄戦で全焼し、
その後地に生まれたのが、ここ栄町市場
昼間は3分の1くらいは閉っているけど、夜はにぎやかからしい

定食屋や居酒屋、総菜屋やカフェ、肉や魚に八百屋、
美容室に本屋、雑貨屋まで。


ランチは、市場内の「ロイヤルミャンマー」で。
久しぶりにビルマの国民麺・モヒンガとコーヒー(シャン州)を。

シャン州の市場でよく見たヒヨコ豆豆腐の作り方を聞くと・・
ヒヨコ豆を一晩浸す~ミキサーにかけ絞る~汁を煮ると自然に固まる!

オーナーのビルマ人夫婦は、日本の大学で教育学と家政学を学んだ後、
2013年、ヤンゴン北の貧困層を対象にした小学校(愛の家)を開校。
学費は月150円、給食は無料、音楽や美術、体育もあり
今後、図書館や中学校も開設予定
(詳細→沙羅の樹基金へ)



ありがとうヤンバル、また来るヤンバル