2026年9月19日土曜日

パミールハイウエイ5日目 ランガー村ームリウラン峡谷 3750m


125kmを6時間かけて移動

1日おきにトレッキングあり、
健脚のフランス女性とイタリア人男性は、いつもトレッキングへ
でもドライバーは同行しないので、あらかじめダウンロードしておいた
maps.meやorganic .mapを見ながら。無線を持たされることもあった
この日は、4800mまで4時間、標高差450mのトレッキング

私とマレー人女性は、ゆっくり歩きたいので、別々に周辺のハイキング

もっと本格的なトレッキングを望むなら、それ用のグループツアーもあるので、
目的によって探すといい。
現地語かロシア語もわからず、ガイドなしは厳しそう


白いのは、結晶化した塩



近くに見えるが、結構距離のあった湖までハイキング



近くのパミール山脈よ


この地に暮らすワヒ人などの民間信仰、オストン(聖なる祭壇)
野生の山羊やアイベックの角
イスラム教以前に、ゾロスター教や仏教、アミニズムが息づいていたころから。
聖者や指導者にゆかりの地に建てられる
自然への敬意と信仰心を持って、身近な祈りの場所として


ほとんどは、5人乗りトヨタ、ランドクルーザーで
私たちの車。
鉄条網の脇、毎日何回か検問あり、そこはwifiが入る!
途中トイレは、ほとんどないので、野外か、かなり臭うボットン便所

本道は、中国シンジャンからドウシャンベまで3日かけて、
中国の大型トラック、トレーラーがどれだけ走っているか。。
一帯一路(The Belt and Road Inititive,One Belt One Road)だからね。
なんでも運び、帰りはほとんど運ぶものがないとか。。?



旅行者用のユルト村は、タジキスタンにもキルギスタンにも、たくさんある
今晩の宿


なんとここは、硫黄分の温泉を引いている!


ユルトの屋根


陽が長いので、影も長い


ここは水着で、男女別に入る温泉、ふぅ。。


片隅にあったのは、本来は多分災害用のテントでは。。?


左;スターリンク、右;どこでも洗面所
(冬はー65度、50m積雪、川も凍る! でも冬はスキー客が来る
このユルトは、6−8月のみ、冬は狩猟をするよ)

ソーラーパネルが大小あり


おはよう
大概ユルトも、フェルトの上に防水カバーをかけているの多いが、
ここは、フェルトままなので、脱脂してない羊毛の匂いも結構強い


ユルトの入り口のカバーは、皆違う
ここが一番寒かったような。。
でも床に温水を通すオンドルがあり、夜は寝られた




家族の居間、夜は片付けて、布団を敷いて寝る


ソ連製のミルク分離器


生乳を上から入れ、ハンドルを回すと、分離して、
左に脱脂肪ミルク
(これ種を入れ、25度で7時間でヨーグルトに。それに塩を加え、干してクルトに)、
右;カイマック、サワーミルクがバターになる




 

 

パミールハイウエイ4日目 ホログからランガー村 2900m


289kmを5時間かけて

下記のカハカ要塞(ヨウサイ)の碑文が刻まれた石碑(マニ石)
チベット文字でマントラ(真言)などがぎっしり刻まれている


タジキスタンの国旗
赤;国家、勝利、労働者
白;綿花、光源の雪、知識人
緑;自然や農産物、農民


5世紀ごろのカハカ遺跡




入り口で、アフガン帽子を並べている兄弟
左はパキスタン北部でも皆かぶっていたなあ


アフガニスタンの紙幣


地雷注意のドクロマーク


パミール山脈、
この頃から(どれがレーニン峰か?)(トランスアライ山脈の最高峰 7134m)と
しきりに話し始める


カライ要塞





ビビファティマ温泉
硫黄分、なんと水着をつけてはいけない、つまり裸で。
気持いい


ここは、このように階段を降りた場所にあり
近くには湯治宿あり


ムバラクが天体観測に使った日時計
春分の日(ナウルーズ)に、夕日と穴が一直線になる


ランガー村、ムバラク イ ワハニー博物館


ラバーブなどの伝統弦楽器


管理人が古代の楽器の弾き語り



石の香辛料挽き


羊や山羊、ヤクの毛などを織るのだろう


パミール伝統の木造建築、屋根


左;スーフィーの学者について書かれた本
右;彼の詩や天文学の記録など


パミールやチベットで使われている攪拌式のバターを作る道具


素晴らしい小さな博物館だった、ありがとう


こういう風景は、中国シンジャン、カシュガルを思い起こさせる


ヴァラン村の仏教遺跡へ
この背後の岩山には、6000もの岩絵遺跡(ペトログリフ)があるそうだ





日干しレンガの段状の仏教遺跡、4世紀ごろ
かってインドからパミール高原を超え、中国(西域)へ向かった
仏教僧や巡礼者、商人たちが、ここをたどったのだろう



道の途中で、少年から買った杏の種


ここまで来ると皆トレッキング用の靴
私は出発直前に迷った末買った、夏用穴あき靴


タジキスタンの草刈り鎌!





タジキスタンのみロバが多い


今日は、小川の近くでランチ、
ドライバー(右下)が熱いお茶を用意してくれるが、寒い。。


川向こうアフガニスタン側に小さく見えるキャラバンサライ
石のドーム状の交易宿


博物館のタジキスタンの地図


少し前のナウルーズ(春分、こちらの正月)