Indigo dye by Yoruba in West Africa
奈良のヨルバ人(ナイジェリア)の藍染展へ
藍のいい匂いの中、あちこちからジャンベが集まる
世界中に、ジャンベのコミュニティがあるそうだ・・!
このジャンベはバリ製!
ナイジェリア・ヨルバダンスの家系に生まれた彼は、踊る、踊る
森の中の木の精霊
蝋ではなく、芋のデンプンを使った伝統的な藍染(映像)
藍染の伝統を守り、若い人たちの自立を目的にアートセンターを、オシュロに設立したニケ
絞り染は、ラフィアの繊維も使う
藍の葉(エル)つぶして、藍玉作り(映像)
イヤマポ(ヨルバのすべての藍染の神様)の名を唱えつつ・・
藍玉は7日間置き、灰をかけ乾かす
アルカリ度は、触ったり、舌でなめて確かめる
今晩は、ヤムイモ粉を練って練って・・
南部・東アフリカでは、トウモロコシ粉を練って、シマに。
トウモロコシの前は、タカキビなど雑穀だったはず。
西アフリカでは、トウジンビエ粉を練って、トゥに。
マリのバグブー村では、365日、トゥをバオバブやオクラの粉のスープをつけ、
円座になり、食べていた、ロバで共同水道から水を汲み・・
練り上げたヤムと、魚のスープ(エグシ)
近鉄奈良駅から徒歩10分、ゲストハウス、OKU にて。
アディレ展詳細→オポロボ へ。
ここで、「古今東西好奇心の旅」みかどあやさんのイランのフォトブックを見つける
中東やシルクロードのイスラームの国々を旅するひと
(そういえば、彼女のペルシア料理の会に申し込み、行けなかったなあ・・)