ビシュケク最大の市場、オシュバザール
種屋
こちらも種屋、なんだろう。。
トウモロコシや雑穀から作った微発酵のホゾ
なんと馬肉のソーセージ
羊毛フェルトの布だけが。。
ベストなど作りたいけれど、持ち運べない。。。
こちらは、ミルクを微発酵させたチャラップ
塩ヨーグルトのような味
パーマカルチャー的デザインかも。。?
馬はキルギス人の翼という
馬具あれこれ
ビシュケクの宿にあった野生の山羊
よく食べたアリシャンフー
中国から来たイスラム教徒、ドゥガン人の冷麺
ビシュケクのスーパーでは、米やナッツの計り売りもあり
少しキルギスの話を、
灯油は100%ロシアから輸入、ロシアは安いカザフスタン産の石油を買い、高くキルギスに売っているけど、近くの大国に文句はいえない
若いキルギス人だ男性は、半分くらいロシアへ出稼ぎに。
2017年、ロシアがトリチウム他放射性物質を採掘しようとしたが、国民が反対して阻止。
毎年氷河が3−4%溶けており、今年はビシュケクも例年になく暑く、水不足、水道料金も値上り
(隣国の氷河のないウズベキスタンやカザフスタの水不足は、もっと深刻だろう)
カザフスタン、キルギス、ウズベキスタンが中国と鉄道建設の合意をしたそうだ。
鉄道も含め、ラオスの中国化はすごい。中央アジアでの一帯一路はどこまで。。?
(隣のタジキスタンは、借款の代わりに、国家の5%の土地を49年中国に貸した。
そしたら、そこに軍事基地を作ったそうだ! ご注意!)