カラコル国立公園入り口から1.5km入ったカラコル ユルタビレッジへ。
1900m、10−19°で寒い。。しばらく帰ってこなかったロバ(ゲロ)は、前足を繋がれた。
ウサギも20匹以上いるよ
ぼっとんトイレ
モダンアートかと思えば、まだ建設中のトイレだって。
前述のサモワールでお茶をわかし、濃い紅茶(チャイ)に、
このお湯を注いて、薄めて飲む
ここのベジ夕食が、1番美味しかった
塩も油もないご飯の上にパプリカ粉とディル、蒸煮野菜、
醤油とニンニク入りトマトとキュウリサラダ
どこも400−600ソムくらいで作ってくれる
センスは、千差万別だけど。。
初日のみ、TVがある大きなユルトだったので、
キルギスの母と慕われる クルマジャン ドトカの
(山嶺の女王 クルマンジャン、Queen of the mountain 2014)を見る
50スム紙幣は彼女
キルギスの近代史を知るにはいい映画
ガスやカマドもあるけれど、お茶は必ずサモワールで沸かす
ロシア、ラダック、中央アジアでも使われている
水道の蛇口からではなく、川からのホースの水で。
マネージャーは、リトアニアのジョ、彼が毎回お茶を作る
彼の友人で香港からボランティアのアシェリーが到着したばかり
キルギス人の温かな家族がオーナー
ユーラシアで広く演奏されているキルギス伝統の弦楽器、ホムス(3弦)
ユルタビレッジからの風景
多くの人は、ここに一晩泊まり、アルティアラシャン(4300m)近くと温泉を、2泊3日で目指す
今日は半日ハイキング
ガチョウは食べるのかな?
途中からハンガリー人二人と一緒に歩く
(スマホはあなたの夢ではない)と標識に。。
多分、川を撮ろうとして落ちた旅人がいたのかも。。
若い女性は、大学で地質学を終えたばかりで、石についてはなんでも話してくれるよ
この後、後述の自転車レースの第2ポイントで、5日間ボランティアをするそうだ
多分、これが典型的な今の遊牧民の夏の家
テントが台所、ユルトでご飯と寝室、トイレは少し離れた小屋
壁のバッジ。。ではなく、足長蜘蛛
前述のサモワールは、煙突から小さな木を入れる
その周りに水を張る、むずかしそう。。。
ぬるいお湯が出るシャワー
水はなんと、左上の梯子を使って青い水タンクに貯める
太陽温水器を提案してみたが。。