2023年8月23日水曜日

トンのエコ ユルタキャンプ


トン(ボコンバエバ近くの海岸沿い)のSanum ユルタキャンプ

途中、馬7頭(うち5頭は一人ずつ、2頭は荷物用)のロバと、
ソンクル湖を三週間かけて一周しているイスラエル人5人がヒッチで乗ってきた。
今日は3人で、食料買い出しにナリンへ。馬は歩くだけなので、1日20km進み、テント泊。

こんな2年間の徴兵を終えたばかりのイスラエル人にも、時々会った。


近くでバランシングストーンを見つける
敷地内に見せてもらいに行くと、小さなリンゴをくれた


右側円形の建物が、トイレとシャワーの棟


ここには、サイクリングリストに必要な全てものものがあります
スイスの環境団体と協力して


朝食はどこも同じで、必ずキャンディやビスケットもある
朝食後、それらと紅茶でゆっくりおしゃべりということかしら。。?
今日は野菜スープとサラダ付き
時々お粥やクレープも。


KOLフェスで聞いた音楽家家族(クウドウイナー)が、また来てくれた。
弦楽器はコムス(杏とカラガイ)ともう一つ、野生のヤギの角(アイベック、戦いの合図)
縦笛、オカリナや口琴(銅や鉄、木)

演目は、友情、馬の歌、ユルトや山々の歌、どれも草原の匂いがする


こちらはトイレ棟、一つの建物に3つずつトイレとぬるいシャワーがあり。


ユルタの小さな菜園
キャベツやニラ、トマトなど


どこから来たかピンで。
今回これほど旅人に会っているのに、アメリカからは誰にも会ってない


ユルタキャンプには、珍しく縁台、手前は井戸、
キルギス中いたるところにあるだろうブランコ


途中のバス乗り場、中々ロシア的


途中ずっと続いていた泥(日干しレンガ?)の塀
中には何があるのだろう。。?


タイヤ交換を待っている時
右側の女性が、思い切りきり海に向かって歌を歌っていた