チェコ人二人は、これからSilk road Mountain Race に参加する
カラコルー中国国境に近い山々ーチョルポンアタ まで1900kmを10日ほどでかけ抜ける
サポートなし、3つだけチャックポイントあり、
賞金なし(賞品は、キルギスの伝統的フェルトの帽子)参加費は450ユーロくらい、
190人参加(うち女性も20人ほど、UKやアメリカ人が多い、キルギス人は20人くらい?)
(2018年のレース参加者は100人、うち完走したのは30人ほどだって)
彼らは3日早く来て、未舗装の道や高度順応ならし
昨日すれ違ったら、すごいスピードで駆け抜けていったなあ
二人とも2日前から、体のベストを保つために菜食に。
レースは、インスタで詳しく見れる
料理やお茶の水は、水道からではなく、いつも山の水に近くいここから汲む
今日は、家族が静かなビーチに行くというので、一緒に。
遠くで牛が草を食べているようなビーチ
山々にもたくさんあったけど、ビーチ沿いにサジーの群生が。。!
ウズベクでは、下のハニメロンが多いけれど、キルギスではスイカが多い。
多分水がたくさんいるからか?
近くに体重計を置き、数キロもありそうなスイカをみな抱えて行くよ
どこも朝晩は冷えるけれど、日中は暑い
泳いだ後、ナンや果物のランチ
ビーチの帰り、カラコル博物館へ。伝統楽器様々
婚礼に行く女性かも。。?
昔の写真は皆興味深い
皮製。。
その昔、ロシアの独裁者に強制され今も使っているキリル文字は、
文字はロシア語とほとんど同じだが、文法や意味は全く違う。
ウズベキスタンとトクルメニスタンは、独立後数年以内にラテン文字化した。
ロシアと中央アジア以外では、ブルガリアやセルビア、ウクライナとベラルーシ、
モンゴルでも使用。
(トルコは、1928年にアラビア文字からラテン文字へ)
カザフスタンは、2025年まで移行するようにと準備中
キルギスは、まだこのままで行くらしい
1000年前のカシュガル(人名)の世界地図
同宿のエジプト人が、それは興味深そうだった
朝目覚めると、こんな光景
遠くには、雪山の内天山山脈
ユルトの天井模様は、あちこちで使われている