初めてキルギスの列車に乗る。
なんて快適なんだろう!交渉や行先の心配もなく!
ビシュケクートクマク、1時間の列車旅(これは夏のみ)
キルギスにも短距離の列車がいくつかあるのよ
3ヶ月もの長い夏休みの子供たちが、お茶やサモサ販売に。
今は、牧草や小麦(ナンと家畜の飼料用)も収穫の季節で、農家は忙しい
知人の実家の小さな菜園
左はニラ!(ジュンサイ)、ホーリーバジル、イタリアンパセリやディル
パプリカやトマト、ホウキ草も。
料理上手なお母さんが、用意しておいてくれた朝ごはんは、豊かだったなあ
近所で作ったモツファレラ?(スルグニア)、手作りの果物ジャムやコンポート、
生クリーム(カイマック)、甘くないバターナッツのジャム、バター
皆きれいな切り子ガラスに入れ、蓋もしない! そうね、虫がいないのよ。
だから有機栽培もしやすそう。
人参サラダ、トマトとキュウリサラダ、
もちろんナンとお茶は、いつでも用意しているよ
写真:タムチーでも作ったジャルマ、20分ほど沸騰させる
これを一晩おいて、微発酵させる
うわさのバラ売り紙オムツ
近くの雑貨屋には、手作りジャルマなどが並ぶ
プラナの塔脇のお土産屋にあった本
原始(精霊)的なものは、世界共通項がありそう
昔の子供たちの遊び
プラナの塔脇の発掘後の遺跡群か。。?
ウズベキスタン、ヒヴァから郊外のたくさんカラ(昔の都跡)を歩いたけれど、
こんなふうだったなあ。。
ここらは、日干しではなく、焼きレンガなのね、
ここプラナの塔は、イランに多いゾロアスター教、仏教、イズラム教やキリスト教、
精霊や自然信仰などの石碑が見つかる
人々の文化の交差点、交流、戦いのシルクロードよ
こちらも家庭菜園
カボチャ、見づらいけれど、向こうにジャガイモ、
トウモロコシやマリーゴールドも。
コンクリートの立派な水路
水がいつも白っぽいのは、氷河に雲母が混じっているからか。。?
フンザやカシュガルあたりの水路も、どこもこんな色だった
向かいは、ほぼ堀っただけの水路
左側のデントコーン畑から、何箇所も水が湧いているのは、なぜ?
その近くで、小さめのイチゴ収穫
イチゴの原産は南北アメリカ
どうやってはるばる中央アジアまで旅して来たのだろう。。?
葉の緑は濃く、背は低く、小さめの実は、
今までで、1番濃くて甘いイチゴ