前述の草編み細工の店、よく通ったなあ
後*ススキのホウキ
上籾PCセンター(岡山)、左官職人カイルの焼き板作り
大盛り上がり
草細工の店で、カヤツリ草に似た断面が▽の輪約草で、
小さなランチョンマットを編む
ムシロ編みと同じやりかた
ルカイ人男子の祖先への祈りの歌
輪になってダンスの後、肩たたき
輪になって踊るのは、世界共通
前から気になっていたコウゾの樹皮からの紙作り
この後は、ひたすら叩く、叩くと・・
東南アジアあちこちで、薬草を餅麹に入れる
ここでは10種類の薬草エキスを、餅麹に混ぜる、
それらは代々伝わっているというヨモギ、大月草、田香草、菊草、山素茶(以上台湾名)他
4時間煮て水を加え、弱火で煮詰めたもの
日本の麹菌からの麹作りは、日本だけ。熱帯の国々は、餅麹が多い
穀物(ここでは米粉)を団子状にし、空気中の麹菌を付ける
湿度と温度があれば、3日後には、ふわふわの菌糸がはえるので、
潰し粉にして、粟と混ぜて、小米(粟)酒に
竹ざるの前が、上述の薬草エキス
ヤンゴンからやってきたジョイ
東北タイ、PCエコビレッジのGAIAに3か月いた後、台湾へ
この後、厳しい状況のビルマに帰り、彼女のミッションは・・
魚の皮で、なにかしようとしているひと
タンニンで染めたり・・
マーケットの豆屋
苧麻から作品を作るひと
マーケットでは、草細工の店も多く、感動
香港のロッキー
彼とは、3年前上述のGAIAの体験週間で会った
香港でエコビレッジのオーガナイザーで、建築担当。
この後、カイルの漆喰塗りWSに参加
香港人は数人参加、でも中国本土からは、だれもビザが下りず・・
毎日小部屋でのセッションの予定表
右下:2018年から亡くなったPC活動家、60人以上もいる・・
(行方不明や自死のひとも・・)最終日に彼らの名前を読み上げ、黙とう
日本の操体法を、大学で学んでいる台湾人がいて、テキストを見せてくれる
夕飯前の薬草巡り
あっという間に10種以上の薬草を紹介
これは、不思議な塩分の多い実
塩の木と呼ばれるヌルデの実
生薬の塩麹子(えんふし)とは、これを干したもの
右端の竹の打楽器は、太平洋諸島にもある
小米酒(粟酒)は、国中あちこちで販売中
これはビール
草の遊びや活用法、アートを広げるWeed Day
台北に、彼らの工房兼店もあるが、行けず・・
最終日、小さなロケットストーブで台湾茶を飲んでいたので、入れてもらう
コロラド州・チベット仏教を学ぶナロパ大学で、鍼灸を教えているアメリカ人だった
台北近郊のガーデンシティに、30年以上暮らすタミー
全国で、PDCやコミュニティガーデンを手掛ける
(台湾語が堪能な欧米人も、たくさんいたなあ)
舞台の出番を待つルカイの子供たち
テント村のシャワー棟
ソーラー温水器はなかったような・・
マーケットで様々な酵素ジュースを販売しいたひとは、バイオダイナミック農法
全国のバイオダイナミック農場
本当に多くのボランティアが、このIPC15台湾を作ってきた
壇上の彼らに大感謝
韓国から来た女性は、「帰国後、すぐ大統領弾劾デモに参加する」と言って帰路へ
気候変動や災害、難民・移民、侵略や占領など多くの問題を抱える
現状・世界に向けたPCでもあることを宣言して閉幕
IPC16(2027年)と17(2030年)はまだ未定だが、多分アジアかもしれない