2025年1月6日月曜日

パーマカルチャー世界会議・台湾(3)convergence(分科会)台東


今日から5日間、分科会が始まる
ある分科会の前には、おやおや、おいしそうなものがずらりと。
ここは、何のセッションかな?



毎日4回小部屋でのセッション+朝夕は皆で大きなセッション、
同時間に7つの小部屋であるので、参加できなかったものもたくさん
(空いていたら、自分で書き込める!)

終わったらチップを入れ、匂わないコンポストトイレ                 とてもまめに、ボランティアがバケツを交換してくれていた


テント基地もあり
テントのシャワー棟もあり


開会式は、火をたき、年長者から入場
ここは、ルカイ人の大切な広場



会場にあるルカイ人男子集会所
そこには、立ち入ってはならない


外のマーケット会場にて
赤い紙に「春」と書いたものを、いただく



各小部屋の前には、個々のセッションのタイトルを書いた看板がたつので、
これを見て回り、どこに参加するか決める


ルカイ人、リリーのオーストロネシア文化について


ジャマイカにもPC!
20年前に1年間ジャマイカ・キングストンにいたけれど、PCなんて思いもしなかった

そこで、私はバナナペーパーの草木染をしていた
当時同じコンドミニアムにいた中国人の友人と、今回スペイン南部で再会!


台湾の植物に関する哲学のようなお話
林野庁に務めるひと


毎食のごはんは、菜食とそれ以外に分かれている
他におやつも、お茶もあり、本当に毎回ありがとう


広場の真ん中にある、それは高い竹のやぐら
左上に小さな黒い鳥


外の広場の文化体験のお知らせ板


粟やキヌアの販売 1台湾ドルは、5円弱


琉球藍染(沈殿藍)のひとも


台湾の草木編みの店には・・


材料の採集法も


丸木舟の作り方


樹皮や紙のアーティスト


粟(小米)の利用法
ドブロク以外にも、蒸しおこわ風やお菓子にしたり・・


ここらの粟を中心とした農事歴


韓国からは30人もやってきた
皆若い女性たち!


「大海原のソングライン」にも登場した女性シンガー


「カンタ・ティモール」にも登場した、
東チモールのいつも笑顔が素敵なエゴ
3月には、また京都にも来るようだ


竹のドーム作り



インドネシア、バリから


パレスチナ、西岸から


これらは、今はどうなったのだろう
彼も参加者も多くが涙し,抱擁した