2025年1月3日金曜日

古都パタンの街角


古都パタンの路地


どこを歩いても神様に出会う


夜、ダルバール広場


家の前にはられている蛇(ナーガ)の神様たち


盗線もあるだろう電線の混迷


建築の本屋、隣はコワーキングスペース


建築家のスケッチしたカードをペンを購入


籠屋、竹とラタンが多そう


路地の食堂
手前は、豆粉のお好み焼き風(ウォー)
奥には、山羊肉や野菜炒め、アチャールなどチュウラ(焼き米)
これと、チャン(ドブロク)かロキシー(焼酎)だね


南部ネパールの草・籠製品を扱うNGO


数年ぶりにインドラと再会、赤いサフラン茶をいただく
いつも僧侶のようで、会うと落ち着くひと


路地の食堂で
ご飯も私の3倍くらい食べるネパール人は、炭水化物の取りすぎかも。


朝、供え物を持って、寺院に向かうひと


薬草売りだが、紫の岩塩、孔雀の羽や木のへら、なんでも


村で男性がなっていた同じ草の紐



宿近くの現代アートギャラリー


ネワール人の木工の精密さよ
ロクタ紙(コウゾの手すき紙)も、世界一薄いかも。


このように、欠かすことなく、毎日神様に火を灯す

パタンは素晴らしい町だけど、バイクが多くなりすぎて、
路地でもどこでも1日中渋滞し、歩くのがむずかしいくらい
当然排気ガスも、ますますひどくなっている

初めて海外に渡航したのは、ネパールで21歳のとき、
それ以来10回近く、農村開発や個人的に行っているかもしれない
絶対的なものを教えてくれた大切な人が、亡くなった大地(ルンビニ)でもある
でも、呼吸器系の弱い私は、カトマンズ盆地の空気汚染が、しんどすぎる・・