2025年1月8日水曜日

台湾(6)古都、台南


列車を乗り継ぎ台南へ
台南のバス停、反対側には時刻表



これ以上の派手さはないかと思われるような・・


素食(菜食、スーシー)もそれほど見当たらない



小さな独立系本屋の店先で
店頭に並ぶのは、日本占領時代の記録


増築したような建物群の上に植栽が・・??


大学の壁を侵食するガジュマル(切らずに、保存してくれるのね)
これほど大きなガジュマルがあちこちにある街は初めて


青年センター内のリサイクル品回収所
プラスチックや金属類など、でも中は、グチャグチャだったけど・・


種子博物館

なるほど、カカオの殻も器になるのね、今度してみよう


世界中の種がいたるところに


入場料はおもしろそうなツアー代込だが、台湾語のみ
息子の英語の説明は少しだけ

不思議なキンモクセイのお香を見つけた
今度大切なひとに届けよう


かっての司法職員の官舎を改装し、文化とアートの複合地区に


銀や真鍮細工の工房


台湾でもカカオ栽培が増えてきている
焙煎したカカオはおいしかったなあ


卓也藍染 琉球藍を泥染で


北部には、ここの宿泊(卓也小屋)と体験施設あり

それは見事な藍の花の瓶に漬ける


ハンカチを▽に折り、真ん中に太紐を入れて、輪っかにして絞ると・・


台湾クラフトビール


立ち飲みやテイクアウトのカフェは多いが、
台湾茶の店(茶芸館)は探さないとない。台湾茶地図


上記の藍染の店


以上複合地区内


近所の市民菜園


小豆やハト麦、愛玉、ハスの実やタロ芋、杏仁豆腐、根から作った黒いゼリー状のもの他
20種類以上ある中から、5つ選んでいただきまーす、60元なり

各食材の薬効の説明もあり


河口に行くと、広場では即席の歌劇が・・


四草緑色隊道のマングローブ
海までは行けず、隔離されている感じ



四草抹香鯨陳列館


マッコウクジラ?





近くではカキの養殖
手前はカキの殻を焼いた灰(畑によさそう・・)


安心樹屋
古いイギリスの貿易会社の倉庫が、ガジュマルに多い尽くされた
内部では、台湾開拓歴史も展示中




安平湾をめぐる
途中海軍もあり、みな拍手や声援を送っていた・・


高層ビルと小舟群


近くには、鯨を祝福する原住民文化会館
(行けず・・)


日式老建築改修工事
あちこちに日本占領時代の建築物の保存、改修が進行中


発酵させた野菜等を入れる火鍋の店


ミニマリストのような宿に滞在


宿の周辺には、インドネシア、ベトナム、
フィリピン(小さなスーパーまで!)料理のお店も多い
多くは同朋のみ対象にしているようで、現地の言葉のみメニュー
(出稼ぎ後、移住したりしたのかなあ・・)