2025年3月20日木曜日

シェムリアップ(1)クメール伝統織物研究所


北タイ・チェンマイからカンボジア・シェムリアップへ
台所(奥)付きのいごごちのいい部屋で1週間
Kitaya Homestay (17$)


クメール伝統織物研究所(IKTT)へ
クメールルージュ(1975-1979)によって、
人々や文化が破壊されたカンボジアの伝統文化復興を志した故森本さん
すべて、手紡ぎ、草木染、手織りの絹絣布


階下では、黄繭の糸紡ぎ
郊外の伝統の森(蚕や染料植物を育て、手織りしている村)には今回は行けず
現在、宿泊はできない

カンボジアは、地雷の負傷者も多い

子供の負傷者の治療とリハビリセンター


古代クマール王国の宗教は、ヒンズー教だった
そのせいか? 南インド料理店も多く、カンボジアで初めての食事は、
それは大きなプレーンドーサと、(左)パパッドサラダ


道端で干されているのは、おこげ


シェムリアップ川沿い、IKTT入口


オールドマーケットの米売り場
赤米や黒米、ウルチ米、玄米他いろいろ


かぐわしいジンジャーリリーよ


IKATTの染料植物
ラック、ライチ、プロフー(アーモンドツリー)


オールドマーケット


シェムリアップ空港から街までエアポートバス、そこからトゥクトゥクで宿まで
カンボジアのトゥクトゥク運転者は、みなヘルメットをかぶっている!


シェムリアップ公立病院
建物の外にもたくさんの人が待っている・・



北タイ・チェンマイから2日かければ、列車とバスで行けるが、今回は、LCCで。
チェンマイーバンコク(夜行列車で8時間)ーアランヤプラテート(列車で6時間?)
ーシェムリアップ(バスで国境超え、4時間?)