Pun Pun(パンパン)コミュニティの有機農場へ
主催者のJonとは、IPC台湾15(パーマカルチャー世界会議)で久しぶりに会ったね
日干し泥レンガで家作りをしているJon
その昔チェンマイにいたころ、既存の大きな組織に属さないボランティアの会、
タクライを作った川口さん(右)と訪問
標高400m、9エーカー(20ライ)敷地内に、いくつも泥レンガの建物あり
カフェや食堂、住民の家々(現在15人、内子供4人)、トイレやシャワー室、
作業小屋や種保存センター
これは、ワークショップや研修用の広間
いろいろな植物が、少しずつ花と混じって
フラックス(亜麻)食用菊やチアシードも
力をいれている伝統的種の保存センター
種の選別
全国から種の要請が届く
今日、今週の仕事
日帰り訪問者、住民たち、長期ボランティアなどいつも大所帯の食堂
Jon(左)、いつも彼の笑顔は、ほっとする
農場で作った製品、油、シャンプーや石鹸、薬草茶、ハーブ蒸留水、
手動のエソプレッソ・コーヒーもあるよ
Pun Pun 地図
時々ワークショップも開催中なので、関心あったら、HPへ
旧市街のKALM(art,craft, culture)
なんて美しいのだろう・・
次回、インドで行きたい場所のひとつ、
東北部・ナガランドの特別展から
40年来の古い友人Eung と、数年ぶりに再会
そのころアジア学院(ARI, アジア農村指導者養成専門学校)で、
彼は研修者、私はボランティアだったね
彼の家で、南タイのご飯サラダ作り
染織の専門家でもある彼のプロジェクトで作った藍染のランチョンマットを敷いて
ラオスや東北タイからのプロジェクトリーダーたち
真ん中:Eung
彼は最後に、「すべてを知ろうとする必要は、ないんだよ」と。
花まつりの行列
スーパーの募金箱、病気や孤児の子供たちへ
チェンマイ大薬学部の伝統医療センター
最近はここで、タイマッサージを施術してもらうことが多い(1時間300バーツ)
鍼灸や西洋医学、ハーバルマッサージ、蒸し薬草サウナ(個室)などもある
始めに医師と問診し、最後に薬草茶を出してくれる