2025年3月22日土曜日

東北タイ(1)ムクダハーンの村


サンボープレイクック遺跡、追加
めずらしい8角形の建物


シェムリアップの子供病院


カンボジア・マーケット
一味違う手工芸あり



クメール舞踊のアプサラの手
生命の営みを、花が芽生え、実が落ちるまでにたとえて・・


シェムリアップ~アランヤプラテートへ
(1989年ごろこの町に1年いて、カンボジア難民キャンプで活動していた)を経て、
バンコクへ向かう
他にもカンボジア各地、ラオス(ビエンチャン,パクセー)行のバスもあり


国境のポイぺト~アランヤプラテートは歩いて移動
ポルポト政権前は、運航していた鉄道跡

中国,ポイぺト郡かと思いそうなくらい中国語、企業がが氾濫している


前述のカンボジアマーケットの店
米袋などをアップサイクルし、素敵なバッグに

子供たちに無料でアートを教えている Small Art School も展示中


アプサラ


北バスターミナルから、風情は全くない巨大なクルンテープ・アピワット中央駅に移動
以前のクルンテープ駅は、南線や近郊路線のみ発着中
構内の充電場所


夜行列車で東北タイ、ウボーンラチャタニーへ
ベッド幅も広くなり、ベット下に荷物も入れられ、充電器あり
進行状況や室内温度などの、電光掲示板もできた!
 
2等寝台・下段で1000バーツ、おやすみ


そこから、ムクダハーン行きミニバス(ロッツー)を待つ
「物乞いは犯罪、罰金」のポスター
組織的に物乞いをさせているグループへの注意のようだ


シェムリアップから20時間以上、5つ乗り継いで、やっと友人の家に着く

これは、タイのうま味調味料で、アミノ酸+いろいろ
屋台でも、なんでも入っているらしい・・


東北タイと北タイは、モチ米が多い
モチ米にパパイヤ・ソムタン、菜っ葉に焼き魚他を包んでいただきまーす。
発酵エビなどの調味料もつけて。焼き鳥もあるよ。

イサーン料理は、中部タイ・バンコクのように砂糖や油ものは少なくおいしい
辛いけど・・



ここちよい広ーいテラスの台所とテーブル


養殖の雷魚やテラピア、ナマズなどがいる池にて。

肉牛や闘鶏の鶏(ガイチョン)、黒い鶏、豚もいる
パパイヤやグァバ、バナナなどの有機複合経営
でも、米は作れば赤字だそうで、今年は作らないそうだ
6人家族で月25㎏ほど消費するとか・・

タイの最低賃金(1日)は、現在400バーツ(x4.5で約1800円ほど)


このために、はるばるムクダハーンに来たのよ
野菜はいくらでも料金に含まれ、肉や魚は別料金
手前で、お好みのタレを作る


メコン河沿いムーカタ鍋、メコン河の向こうは南ラオス、サワナケート
友人家族と一緒に。
前回は、ゴザを敷いてあるだけだったけど・・


乾季さなかなので、夕方には水やり
乾燥した酷暑前の大地でも、レタスが元気に育つのね


熱帯で暮らしていた時は、いつも蚊帳でおやすみ
ソーラー・折りたたみの小さなライトで


元気で旅が続けられますように・・
綿糸をまいてくれる(ファーイ・プーク・ケーン)


夜中のハンモック


母屋の隣のここに、泊めてもらった
忙しい中ありがとう