パヤオ県ラオス国境に近いサーイのヘルスファームへ
それは大きな堆肥場
到着日には、耳ローソクを。
ミツロウを塗った布を丸めて、耳の奥に入れ、火をつける。
耳の中の血液の循環をよくするらしい、
ネィティブアメリカンにも似たようなものがあったような・・・
有機複合農業のサーイの農場
敷き藁がいっぱい
1日目は、仏教の読経の後、祖先崇拝の儀式
イサーン(東北タイ)と北タイ風で、ほとんどが、畑から
本当においしいのよ
これは・・?
農園をめぐり、いろいろな薬草を見る
この大きなツルは、すごい薬草のようだ
ヘルスファーム マップ
国道に面したところにカフェもあり
タイもこの20年で、すっかりコーヒーの国になったかのようだ
タイの新型コロナどきの状況・対応について
タイは、新型コロナどき、1年間ロックダウン(5-21:00は外出OK)した
2回接種しないと県外に行けず、出社もできず・・
村の自衛団は、村人がワクチン注射すると報酬をもらえたり・・
サーイの連れ合いは看護師で、ワクチン注射のために仕事を辞めることも考えたが、
1回接種し、その後接種する側になり、随分悩んだ
偽物の接種証明書も、多く出回った
BKKのコミュニティでは、多くがワクチン注射しないまま、なんとか乗り切った
接種後の副作用のある人は、気づかぬままとても多い
朝は、自分で果物や野菜を選んで生ジュース!
今日は、スターフルーツとパッションフルーツ、ショウガ、菜っ葉いろいろ混ぜて
朝は、ヨガ~瞑想のち、操体体操で始まる
午後は、温熱療法やLETS(Oリング)
明日は、頭蓋(とうがい)仙骨(オステオパシー)
いただきま~す
操体し合う
ここは、国民健康安全局の「あたたか地域看護クリニック」でもある
3年間研修後、伝統医療師の資格を持つサーイ、他にも3人いる
村人がタイ漢方や、マッサージを受けにくる
多くの公立病院でも、保険がきく伝統医療か西洋医学を選べるようだ
近くのOPOT(一村一品)でもある農村女性の会、織物センターへ。
社会開発局管轄らしい。これは、茶綿
綿繰り(右、わたくり)と紡ぎ器(左)
手間暇かかっているのに、デザインが昔のままで、残念
食後は、食器はこのように順番に洗い、ふせておく
毎朝の生ジュース作り
フェイスパック作り
薬草を選ぶ~生をつぶしたり、粉に~できあがったハーブマスクを顔に塗る
今回の材料は、どこでも手に入りやすいものが多い
アロエ、ウコンやタマリンド、キュウリやショウガ、蜂蜜、プライやコンティソーなど
おお、しばし休憩
タイ伝統医療の4元素(土・水・風・火)
私は、あらゆる世界で、このように分けるのは、あまり好きではないが、
これは、かなりぴったり重なった、私は風