2025年3月17日月曜日

藍の学校


2025年年明け、京都芸術大学(元造形大)、藍の学校の公開講座へ
沖縄でフィールドワークをした参加者たちの展示会



展示会場入り口、和紙の縄文土器


1日目、「中国貴州省・ミャオ族の藍」鳥丸さん


とても細かい模様の泥藍・ロウケツ染め


泥藍で染める前のロウ描きも、美しい


この大きな石の台で、藍布を叩いて叩いて、堅牢に色素をしみ込ませる?
(マリ、バマコの市場では、木の板で藍布を叩く音が、音楽のように響いていたなあ・・)


村で、底に沈んだ泥藍をヒョウタンのヒシャクですくう


校内のトイレ


四国大学、藍の家の収集品から
講師の有内さんに、南フランスの大青の種を渡す
刺し子を繰り返し、綿を丈夫にさらに温かく(重いけど・・)


藍布の裂き織
家族への愛情を紡ぎながら、どれだけ時間と手間をかけているのだろう・・


ミャオ族の織とパッチワーク?
ひと模様が5mmくらいで、すごく細かい


大麻糸


1日目、「藍染と日本の色から」 山崎和樹さん
2日目、「沖縄の藍」 県立博物館の大湾さんの沖縄北部、琉球藍の藍壺のお話