2024年6月19日水曜日

ファラサシ洞窟、フォンテ アヴェツラーナ修道院


改装中の彼の祖父母が暮らしていた家の3階に泊まる
朝、窓を開けると緑の山々が遠くに。
かってないくらい心地よい朝から始まる日々


新しい実家の台所
右でチーズを粉にし、左でコーヒー豆を挽く器械


世界で1−2という広さのファラサシ洞窟へ
200万年前にできた1、5km(公開している部分のみ)の洞窟を歩く



ファオンタジーの世界


周囲は絶壁と谷


フォンテ アヴェツラーナ修道院へ


かっての修道院は、広大な森を保護し、薬草を使い、
自給的暮らしをしていたのだろう


今週末には、薬草のワークショップあり
とても興味深かったが、出発の日


      庭周辺には、森蛍が飛ぶ、川蛍の2倍くらい明るく、ずっと光っているよ


                                                                
近所のかっての共同水道
数十年前は、鉱山があり千人いた村は、今は二百人ほど。
8km離れた小中学校には、1日3便のバスで通う

牧師もなり手がおらず、海外(インド、アフリカ他)から来て、
2−3の教会を掛け持ちするという(イタリア中か。。?)
ここには、教会と家のみ行き来しているポルトガルからの牧師がいる

近くの教会からは、30分おきに鐘が響き
7時と12時には、たくさん響く