石の神殿近くのタコラ風車
1725年に建設され、1980年代まで製粉してきた
代々グレグス家が水車を守り、1987年まで2階に暮らしていた
内部は民俗資料館に
水車の稼働には、鍛治、大工、石材の選別など様々な技術が必要
鍛冶屋
地中海の島々のオリーブオイルとワイン、パンの文化について
昔の製粉機
綿のテーブルセンター
(この赤紫は何で染めたのだろう。。)
2階には、水車を守っている家族が暮らしていた
日本にもありそうな七輪
下には、葦?で作ったザル
昔は、綿栽培し、紡いで綿織物を作っていたようだが、
今はほとんどないように見える
らせん状の階段を登っていくと。。
大きな石臼が。。
奥の木の入れ物から小麦が注がれる
小麦の歴史ー小麦の栽培ー脱穀、製粉ーパン作りまでの
過程を表したポスターも。上がマルタ語
地中海の島々、
コルシカ、シチリー、ナクス、マジョリカ、マルタ、キプロスの文化の記録