帰りに、道端のスイカとハミメロン売り場へ
小さめでも2−3kgあり、2000ソム。叩いて完熟度を測り、体重計で測って売っているのよ。
今が収穫期で、毎日甘ーいスイカかハミメロンを食べているよ。
今日から長い3ヶ月の夏休みが終わり、新学期が始まったので、どこも混んでいる
小学校から高校まで、8−13:00と13:00-18:00の2部制だって。
小学生から、白シャツに黒ズボンの制服(男子)あり。
多分子供の数が、教室数に追いついてなく、あちこちに私営の小さな保育園もある。
2部制の合間は、私営の塾的なものに行く子供達も多く、
アンナの子供たちは、英語などの塾に行っている。
首都タシケントには、イギリスからなどの国際大学もたくさん増えているそうだ。
歴史文化博物館へ
こんな立派な博物館なのに、なぜかミュージアムショップがない。。
(キルギスも。。)
入り口近くには、米と小麦の見本展示。
小麦も種類を表示中
一度も水田を見たことがないが、5月田植え、10月収穫らしい。
テルメズより北方のムスラバード付近で、米を作っているそうだ、
中央アジアの田植えや収穫風景を、見てみたい!
こちらは絹部門
蚕は、どのような蚕なのだろう
インドでは、蚕の品種改良も盛んのようだが。。?
綿は2種類展示してあり、こちらは背の高い綿、
もう一つは、横に広がる綿
青銅器時代の紡ぎ棒の重しと矢尻
(写真は、ほとんど年代やタイトルのないものが多いが、1900年初めごろか?)
アムダリヤ河の小舟
綿収穫、ジャラゴナ県
労働勲章を付けた女性(100年以上前)
前述のドッパ(帽子)+何重もの頭へのスカーフ+長いショール
草の履き物、左はカンジキか?
腰機織りは、世界中にあるのね、21世紀
展示箱を開けられないように、インドのラックの押し印みたい
これまた美しい大きな旅行カバン?、20世紀
前述の女性用ドッパ、21世紀
模様がガーナあたりの男性の服にも見えるが、ウズエキスタン男性の服
文化、人々は交わり、別れ、長い戦いの歴史