北へ50kmほど行ったギジュゥルヴァン工芸へ
ブハラ郊外の村で作られている子供のおもちゃ
これに出会いたかった
皆、絹の草木染糸で
陶器のできる工程
左の3本:黒はマンガン、青はコバルト(ロシアや中国から)、緑は銅の釉薬
陶器工房
7代目の彼、1−2ヶ月に一度、ロバがこの周囲を回って土を細かくする
手前から水を混ぜられた土が出てくる
こちらは草木染め絹糸の絨毯
織るだけで、2畳ほどで1年かかるという
こちらは、羊毛のキリム風
イランやネィティブアメリカンのデザインにも似ているような。。
皆草木染め絹糸、
ここでは、先+後焙煎もする。ほとんどアルミ媒染のみで、たまに酢や鉄も使用
赤系はイランやアフガンの茜から、植物を見てみたい!
博物館入り口
宿泊や、陶器やスザニ、料理体験もできる。
フェルガナやスカンダリヤなどウズベキスタン中の陶器を展示中
アフガンの陶器もあり
陶器工房入り口
ガスの焼き釜
1−2ヶ月に一度焼き入れ、他に大きなガス釜もあり
広い中庭の周囲を2階建ての建物が囲む
中庭にはリンゴや杏、バラも。
そうか、このロバが、土を挽くのね
毎日、8人ほどの織り子がここで一日織っている
博物館入り口のブドウ棚、落ちたのは、自然に干しブドウに。。
雨が少ないので糖度がすごい