工芸博物館へ
もとロシア公使の私邸だった建物
入り口にいる鳥は。。?
絹と綿絣のアドラス
スザニ
チューリップやティーポット、ブドウやザクロ、月と星などモチーフはさまざま。
上段の布だけ見ると、インド製に見えるが、これはウズベイスタンの木版布
インド発祥の更紗は、ヨーロッパ、東南アジア、東アジアへと、
それぞれの文化の影響を受けながら、独自の更紗に花開いていった
なんと弦楽器の周囲には、らでん細工が。。
らでんは、5000年前にエジプト発祥らしく、日本に来たのは奈良時代。
天井も、限りなく美しいなあ
中心が、深く球状になっているテーブル
本来は、水がたたえられていただろう。。
座っているだけで、瞑想状態に。
精密画
ブハラ郊外の村で作られている空想の動物
ヘチマの殻で作った香り入れ
100年前には、こんな美しい水入れを、毎日使っていたのね
中庭には、作りかけのタンドール
中庭の改装中の棟、手前の窓が素敵、ここにも鳥籠。
ネパールの村を想い出すような。。