2025年10月3日金曜日

トルコ 中近東ダンスキャラバンの後(7)コンヤ


どこも小麦と肉ばかり(いくらメソポタミアが小麦の原産地とはいえ。。)
と思いながら、入った店は。。

肉に見えるが、ブルグル(デュラム小麦挽き割り)に、
クルミやスパイスを入れて、指で握って。。

これをラバッシュ(薄いチャパティ風)で包んで。。



初めてのセマ。音楽祭中は、毎晩7時からメルバナ博物庵の中庭にて、無料
左に立っているのは、師か。。踊っているのは修行僧(ダルビッシュ)



この様式は、ウズベキスタンにたくさんあった


毎晩20;30からメルバナ文化センターでは、
日替わりでコンサート こちらも無料

右;ヨルダン系イラク人 バイオリンと独唱、ジ−ンズ
右;ギリシア人 弦楽器
2人は、10年以上前に、ボストン音楽院で出会った

他にベネズエラ、フランス、パキスタンやイランなどから
昨年は、出雲の大蛇が登場したようだ


イスラム文化センター


その後、地元のジャムセッションへ
円座になり歌、フレ−ムドラムと笛、
それは、素晴らしかった、宿に着いたのは、午前1時過ぎ。。。


上記が行われたのは、手作りの店の奥のイベントスペースで


近所にはこんな伝統的な家々が。。


オ−プンの野菜や花畑


時々果物を買った店
トルコ人は、唐辛子も好き


コンヤは絨毯の産地でもあり、あちこちで古い絨毯屋あり


共同水汲み場


道端のスマホの充電器!  壊れていたけど。。。


宿の近くの薪のパン屋


イスラム礼拝あるいは、普段の服

コンヤは、とても保守的な地域のようで、
目だけ見えるようになっている黒のチャドルを着た女性も、よく見かける


デ−ツ売り場、手前は生デ−ツ


トルコ料理は、赤パプリカも多い
赤パプリカ、黄色のメロン、緑のスイカ


今晩は、ラテンミックス

トルコのフレ−ムドラムや鐘他、ガンビアのコラ、キュ−バの歌い手、
アルゼンチンのビオラ、メキシコのオカリナや笛(鳥を呼ぶような。。)

そして、(パレスチナを自由に)と彼女は言った




トラムの駅、プラットホーム


セリミエモスクがある広場でも、毎夜音楽と踊りが始まる
世界中からスフィ−の教えを実践して人たちが、楽器も持って集まってきた


種取り用カボチャか。。?


翌日、スペイン語圏の人たち
メキシコ、コロンビアやアルゼンチン、スペインなどとカッパドキアへ