早起きして湖の庭に散歩
音楽に合わせて踊るエクササイズや太極拳、ランニングや自転車など様々
昨夜の大雨の粒が、蓮の葉の上に
マレシアの国鳥、サイチョウ(ホーンビル)も時々見かける
散歩後の朝食は、イスラム系インド食堂で、
ドッサ(米とウラド豆を一晩自然醗酵させて、練り、それは薄く焼いたもの)
給仕は皆、南インド、タミルナドゥ州から
同国人16人と一緒に、来マレーシア
左;これから赤く熟すのを待つランブータン、
右;カレーにも入れるドラムステイック
下記のバティック工房のタヌンタヤが
工芸学校にいた頃の作品
まず左の鍋でロウを溶かしながら、銅製チャンティンでロウ描き
Rasin、ミツロウとパラフィン、松ロウを溶かしたもので、輪郭を描く
ロウの代わりに、粘土をおく、クレイバテイックもあるという
日本は、米粉と大豆粉などの糊での抜染があり、柿渋や藍染で使われてきた
水彩顔料で描き始め
中国、ウイグル自治区では、2−3世紀ごろからあった技法
インドネシアやマレーシア、タイにもロウケツ染めあり
できあがり。これから、
乾燥のち、定着剤を塗り? *お湯でとかす(今回は水溶性顔料なので、不可)
*アイロンで紙に吸わせる →ロウを落とす
最後に蒸して仕上げ
有機と野菜の店
と書かれた中国人による店、ナッツや各種粉、調味料や乾物などなど
奥には、冷凍食品もいっぱい
中国や台湾行きツアー
豚肉やラードは使用してない、アルコールもない、
モスリムに優しい店
スーパーの野菜売り場
西欧、コーカサスやトルコと、ずっと青野菜が少なかった地域にいたので、
見るだけでもうれしい