丘の上からタイピンの街
遠くの記憶の残る中華系の街
水辺のスパイダーリリー、ササガニユリ
マレー人の結婚式
休日、周囲5Kmのレイクガーデンでは、何組も記念撮影が、同時進行中
昔、錫鉱山で採掘した大きな穴らしい。
湖の周囲には、ネムの木(Rain tree)の大木があちこちにある
倒れても大切に保存しているのね
1mほどのオオトカゲが。。。
四人娘の家族と。
10歳からスカーフ(トウドゥン、ヒジャブ)をつけるそうだ
父親は、(黒が多いのは、流行だから)と話していたけれど。。
娘たちの名前は、皆Aで始まる
友人によると、30年前よりはるかに、スカーフをつける女性が増えたようだ
このネムの大木も倒れてしまったけれど、そのまま新しい芽が。。
上部に真っ青な実が付く旅人の木
スーパーで。美味しそうな豆腐とモヤシ2種
こちらは、中華系の結婚衣装
10月4日は、世界川の日
左から;侵蝕防止、水質管理、川の流れを遅く。水質改善
流れの速度測定、侵食防止、水位計
中華系のフードコートが、あちこちに
豚肉を使うので、マレー人は来ない、インド人は来る
マレー人のフードコートもちらほら
郊外の中国人の漁村へ
多分200年ほど前に移住してきた
下記でできた麺
両手で伸ばすのではなく、これは製麺機で
小麦は輸入、卵いり
炭焼き窯へ
入口では、マングローブの炭や木酢液、
炭入り石鹸や歯磨き粉など販売中
5m以上ある大きな炭焼き窯が、数個並ぶ
30年上のマングローブを順番に伐採し、川で舟で運んだり。。
3週間燃やし、2週間釜の中に置いておく 脇の煙の匂いで、何週間目かわかる
日本にも輸出されているBBQ用の炭は、こうやってできているのね
小さな炭は園芸用に
木酢液の効能
園芸の肥料や、寄生虫駆除などに
歴史博物館(Matang Muzium)へ
1941年12月、日本の占領軍とイギリス+インド人軍が戦う
左;魚獲り竹籠、牛につける農耕のすき
右;米搗棒他、日本とほとんど同じような足踏み脱穀機もあり
当時はイギリス植民地だったマラヤとシンガポールは、
1942年から1945年、連合国に降伏するまで占領が続く
その間、中国系住民への弾圧があり、
それが反日感情や、抗日運動の拡大につながっていく
1957年イギリスから独立
日本軍の占領、進出地図
イギリス軍による刑務所
ここにもヒョウタン文化
ここの農産物、
キセルとタバコ、稲穂、コーヒー豆