雨水をためる
大好きなカノンチーン(これも生米麺)
大豆モヤシ、甘めのパパイヤ、緑豆もやしや長インゲン、
キュウリやバナナのつぼみ、木の若葉(バイ ムーイ)と、
甘酸っぱいソースやカレーをかけて、いただきます
食堂にはほとんどなく、市場や屋台の味
いつの間にか?逃げ出した鶏たち、
卵も集めたりしてない
やっぱり、これはバンバラ豆(タンパク質18%)
西アフリカ原産、世界に3つしかない地中に潜る豆(落花生も)
1999年ごろ、西アフリカ、マリに1年いた時以来の味!
インドネシアやマレーシア、ブラジルでも少し栽培しているようだ
周囲はゴム林が多く、ゴム園労働者は、採取したゴムの半分が賃金となるようだ
木の下部に取り付けられているココナッツの器で、夜中に採取する
ココナッツジュースを飲んだ後は、中の果肉がおいしい
大概固めだけど、時々ゼリー状で柔らかいものに当たるとうれしい!
改築したトラン空港には、
なんと預け荷物が、レーンに乗り運ばれていくかを確認できるスクリーンあり
左のTVには、前国王のお妃が昨夜亡くなり、喪服の悲しみの国民
これは、昨夜泊まったホテルの素敵なロビーではなく、
改築トラン空港、座りたい!
機内持ち込み禁止物は、液体だけではないよ、
ゼリー状やクリームもダメなようなので、ご注意
バンコクの南は、洪水状態に見える。。
京都繊維工芸大学に留学し、
今はカセサート大学で、工業デザインを教えているタイの友人と再会
カフェの名は、ユー クラップ バーン(家にいる)
彼女とは、ティック ナット ハンの京都瞑想グループ
(マインドフルネス、サンガ)で、出会った
10月20日から29日まで、タイ菜食(キンジェー)週間が始まり、
あちこちでこのロゴを見かける
動物性のものに加え、
ニンニクやパクチーなど、香りの強い野菜も食べないことも多いようだ
今日は、Vegan Organic Market Santi Asoke へ
サンティアソークとは、タイで1970年代に起こった仏教改革運動の一つ
タイの主流仏教の腐敗、形式主義への批判から、独自の修行共同体を作った
出家僧は金銭を扱わず、菜食自給自足的な共同体生活
仏教の社会参加(Engaged Buddhism、独自の教育制度(働きながら、学ぶ)
現在も国家公認の仏教宗派ではない(僧衣は茶色)
国内にいくつかの村(Aske community)がある
シーサケットやパーイ、ナコーンパトムや東北タイにも。
寺院や学校、農場や市場、診療所が一つとなり小さな村
僧侶や尼僧、在家や学生も共に暮らす
自然農法産の店の壁には、健康や食べ物に関する覚書
(チェンマイにいた頃、その一つの祭りに行ったことがある)
その周辺一体が、街中の小さな村のように見える
自然農法産物(種や野菜、コスメや乾物、服も)店、
書店や菜食食堂、寺院、理容院まで。
生ジュースや一品おかずなど様々な種類が並ぶ
セルフで盛り付け、その食器は洗うコーナーもあり
京都から南フランスへ、そして最近タイに移住した友人家族と再会
通りの奥には、人工の滝のある公園
左が、出家僧
その手前左は集会場で、食べ物と健康についての話
村で作られたヤシの木からの手工芸品も並ぶ
明日は、4ヶ月半ぶりに帰国