アパートで数年つづけている醤油絞り
昨年4月に仕込んだ醤油
温湯を入れて温度調整する
絞り器から醤油が出てくるこの瞬間に、いつも感動する
その後、醤油袋にいれた醤油を、ジャッキで絞る
その後、88度まで上げてさます
(本当に写真が前後していて、わかりずらいと思うけれど、
写真の移動方法がわからないの・・誰か教えて)
温湯と醤油もとを混ぜたものを、醤油絞り袋に入れて、ジャッキで圧縮する
最後の醤油カスを小さく切って干してみる
オリーブ油と混ぜたペーストや、小さくして調味料やふりかけにも。
絞って1週間後、おりが沈んだ後、醤油瓶に詰める、お茶は、炒りモミ付き玄米
右上から:ウズベキスタン、アルバニアの1ユーロショップ「ハバナ」で
:インドのチャイカップ2つ、?、ハバナにて
今年は、みな一升瓶2本ずつ
清滝テラの、「簡易金継ぎとおくどさんご飯」へ
右のカマドでおくどさんご飯よ、いつもおいしい!
簡易金継ぎなので、接着剤でカケラをくっつける→粘土で欠けをふさぐ→合成金で塗る
教えてくれるのは、何でも手作りの陶芸作家、向坂典子さん
(それは細い筆で、金継の細い線を描く練習をしなくちゃ)
久しぶりにGive me vegetable へ。
ここは、京大西部講堂
これは? 野菜の祭壇か?
参加者が持ってきた入場料の野菜たちよ
藤原さんX発案者X京大実行委員の対談
ところで、お金ってなに?
それぞれ、ものの価値やお金というものを、考えてみよう
これは特許とかないので、だれでもどこでも開催できるそうだ
東アジアでも開催したって!
みなが持ってきた野菜他を使って、
シェフたちによって即席に次々作られる野菜料理よ
たくさんのシェフたち、アーティストへのお礼も、皆が持ちよった野菜たち
できあがった料理は、前のテーブルに並び、食器は持ち寄り、自分で洗う
何回目かのジョージア映画祭で「金の糸」を、出町座にて
ジョージアの女性たちのポリフォニー(多重音声合唱)を聴いていると、
身体は、あのロシア国境・北コーカサスの山々の風にふかれる
今夏も、それらの山々を歩くかもしれない・・
北タイ、チェンマイのマーケットで見つけたボタニカルプリント(エコプリント)
みながよく使うアーモンドツリーの葉(紫部分)は、本当に美しい
基本は、布の上に葉っぱを並べ、(鉄媒染の)布を、ラップなどをして、
きつく巻き、蒸すだけ。
(2回試したが、うまくいかず・・)
パレスチナポスター展、
破壊と殺人が日常の中、ダンボール紙に、
ハイビスカスの花(赤)やコーヒーかす(茶)なども使って
(世界は、なんて不平等なのだろう・・)
パレスチナのお菓子、抵抗のレシピ、絵本やミニコミなど
上記の作家の物語
いろいろなひとが発案して作ったグッズたち
今日は奈良で気功の会へ
シンギング・リンに水を張って、棒で周囲を回すと、六角形の波動ができる
3月半ばの朝
パレスチナポスター展、堺町画廊にて
上記の「簡易金継ぎとオクドご飯」
みなの金継着を乾かす、中央は、手すき竹紙に向田典子さんの版画
バスがどんどん減便される清滝のギャラリー・テラ、美しい壁の弁柄
(阪急嵐山駅から、1日数便のバスかあり)
カンボジア・シェムリアップのロータスファームでもらった蓮の花束を、
乾かしてお茶にしてみた
少しずつ増えていくハートコレクション