ジョジアでは国旗が靡いていることが多い
国旗や民族に誇りを持っているのだろう
夜行寝台列車の切符
いまだに主要部分はロシア語、飾りのようにアルメニア語と英語少し
アルメニアの物価はジョ−ジアより低いと思うけれど、
行きは1万円、帰りは7千円 (両方とも週末、2等寝台下段)
コブレチ駅の 鉄道会社の女性への性差別防止のポスター
なぜ英語だけ? 外国人旅行者対象への注意書き?
行きは、2段ベッドが対に。
帰りは、3段ベッドと通路ぎわにも2段ベッド。
週末だけど、3分の1は、空席。コンセントは、人数分あり。
同席は、ロシア、サンクトペテルブルグから来た建築家と服作りのシニア夫妻
半分以上は、ロシア人のバカンス客、小さな子どもたちや赤ちゃんも多い
ウクライナへの侵略を拒否して、国境を越えたロシア人たちもたくさんいるけれど、
浜辺でひたすら日光浴しているそれらの人たちは、少ないと思う
緑の山々から川を越え。。。
ジョ−ジア側は、出入国とも外に出て、行列で係員がスタンプを押す。
アルバニア側は、出入国とも、車両へ係員が小さな機械を持ってきて、スタンプを押す。
(これで入国拒否とかあるのかな・?)
ちなみに、日本人は、両国ともビザなしで、ジョ−ジアは360日!(仕事もできる!)
アルメニアは、180日滞在可能
どこに行こうと、野良の大型犬が多いのには、いつも驚かされる
アルメニアも。。
今回も2時間以上、真夜中にジョ−ジア国境の駅に停車
全ての乗客の出国が終わるまで待つ、待つのみ
右奥が係員のいる窓口