Door for Knowlege Academy, Plant Dye Workshop (1)
ミッチーナ郊外の「知識への扉アカデミー」
地元の伝統的知恵(Local Knowlege)を継承したい私立・2年生全寮制の小さな学校
手前右は、大教室、泥壁の建物は学生や教員、ボランティアで作った。
教員や学生の寮、半野外の台所と食堂、図書室、洗面所とシャワー室兼洗濯場、
運動場が、広い敷地に広がる。養豚や菜園、果樹も。
「将来はパーマカルチャー的にしていきたい」(創立者のトーマス、40才!)
高卒後の16-18才の学生は、全部で40人
奥のテーブルで来年度の学生の面接中
卒業後の学生たちは、NGO, 地元の団体、地域・家族での小規模ビジネス他
ビルマで、このような学校は3校あるそうだ。
3カ月の有機農業研修コースを開催しているMITTAの森へ
タンニン下地に使うミロラバンの木他の染料植物を見つける
70haの広大な敷地に、森、ゲストハウス、大食堂、果樹園、収穫期の水田、
有機肥料(もみ殻燻炭やボカシも)、害虫と益虫見本などがある
とっても親切なNongの案内で。
左上から:タンニン下地のミロラバンの実、マリーゴールドの花、
ミロラバン樹皮など