2024年12月30日月曜日

ジョージア、首都トリビシへ


8月末、ツールーズからミュンヘン経由でトリビシへ(ジョージア首都)
なんとミュンヘンには、フリーの新聞棚が・・


これは、アルプスか・・?


トリビシ旧市街にて
宿の近くの通りには、ずぅーと、
「プーチンくたばれ! EU加入!」(ロシアにはもどらない)の落書きが続く


自由広場のビオリン弾き


これがジョージア文字
どことも共通点はない独自の文字
紀元前からあったといわれ、無形文化遺産


西アフリカ、マリのトァレグのバンドかしら?
でも彼らなら、青い衣装のはず・・?


子供のアート教室
ピアノが聞こえてくるカフェや小さなギャラリーを過ぎながら・・


キルギスの市場でよく飲んだザクロジュース


植物園を目指すが、広すぎて(広い山全部?)空腹もあり、歩いて回れず・・


途中薬草園のような場所を見つける
奥はガラスの温室



温泉街近くの幸せの鍵の橋


温泉街、トルコ式サウナの上



ゴリはスターリンの生まれた場所、
そこに豪華な国立スターリン博物館あり
外にはありえないスターリンバッジの店も。

最後の小部屋に、250-1000万人?大粛清したというスターリンの事実の部屋あり。


延々とスターリン(1878-1953年)の偉業?の数々


洞窟都市ウプリスティ、拝火教


1957年オープン、国立スターリン博物館
当時の首相が作ったと思われるが、
現在、人々はどう思っているのだろう・・?


ラテン文典(ポルトガル、英、日、ラテン)を9年かけて作ったポルトガル人男性
東大に1年留学
家族でシンガポールへ移住した南インド出身の家族
それは明るいカルカッタからカップル
早稲田大に博士号のために3か月いたイラン人男性、
1995年に難民としてドイツに移住、以来家族だれも帰国できず・・
などと一緒の小さなツアー


伝統的ワイン作りのツボか・・?


教会では結婚式が・・
奥では男たちが、多重音声合唱を


何百年もたったようなオリーブの木


ヘタデュワリ修道院


古代のジョージア文字か?



最後のの夜、宿のみなとワインバーへ
背後は、みなジョージアワイン!
つまみは、干しトマトとナッツ、ローフードぽいクラッカー

左から・カザフスタン人ノマド、イギリス人ノマド、私、
オランダ人(彼はこの後、Work Awayで南部の有機ファームへ。パスポートなしで旅中)

昨日まで宿には、6カ国後話すカザフスタン人(カザフ、ロシア、英、仏、トルコ)仏に留学中
1980年, 祖父母がアゼルバイジャンに移住、今イスタンブールで医者アシスタント
NYの大学へ学生ビザ申請中の人がいた


宿のドアにはられていたシール
兵器のパーティ
右から*ジョージア首相イワニシビニ、トルコ大統領エルドアン、イラン大統領ライシ、
北朝鮮主席キムジョンウン、ロシア大統領プーチン、ベラルーシ大統領ルカシェンコ


なんて素敵なホウキ


時々トルココーヒーの屋台あり
でも、とても濃ゆ過ぎて、飲めず・・