2024年12月28日土曜日

船でアルバニアへ、北マケドニアへ


7月半ば、南フランスから南イタリアのバリ(Bari)へ
前日船がキャンセルされたとお知らせが届く!で、1日バリ泊
海岸沿いの虹のベンチ
「あなたは自由、それに従う勇気を」(バリ警察)!


翌日夜行船で、バリ(南イタリア)-デュラス(アルバニア)へ
港で、南アジア、西アフリカ、アメリカにルーツを持ち、ノルウエー人の写真家の彼と、
これから28㎏のバックパックで、北部アルバニアの山々に行くというテレサと立ち話

ここはシュラゲン協定(180日以内に90日滞在できる)外の国
港でSIMカード、バスターミナル近くで両替、セルフビュッフェで朝食をとり、
ポグラデックへ


これはバリ、アリカンテ(スペイン)からずっと40度近い日々
ありこちに水飲み場がある、犬も小鳥も来るよ


春に24年ぶりにマレーシアで再会したオージーカップル
(旅の先輩で、手荷物だけで旅をしている80代!)の広いアパートへ

翌朝車で1時間近く北に向かって、北マケドニアへ日帰りで
ヨーロッパ最古、世界一透明度の高いオリッド湖(琵琶湖の半分)沿いに


バザールの素焼きの陶器


トルコティーやコーヒーが多いと思ったら、トルコ人移住区だった
奥はモスクのミナレット


1991年、ユーゴスラビアが内戦後、7つ解体し独立した国のひとつ
モンテネグロ、スロベニア、セルビア、クロアチア、コソボ、ボスニアヘルツェゴビナ
そしてここ、北マケドニア


湖にたたずむ聖ナウド修道院(正教)
この国は、正教7割、イスラム教3割


教会内のフレスコ画