アルバニアでは、一日にみな何杯もカプチーノを、テラスで飲んでいるような・・
(アドリア海を隔てたイタリアの影響だろうか・・?)
7月末、今までで、一番派手な国境(出入国管理事務所)の建物
アルバニアから、夜行バスでギリシア入り
ヴォロスから車で3時間くらいで、カリカロス(KALIKALOS)へ
フィンドフォーンの種をギリシアでまいた という場所へ
(そのファインドホーン(スコットランドの古い精神的コミュニティ)は、
コロナや大火事、イギリスのEU撤退などで、多くのWS他は休止されると決定したばかり)
ギリシア人のダンスWSが終わったところで、参加者のみなと。
ギリシア人の他は、ルワンダ、クロアチア、エジプト、ジョージアや西欧あちこちから
食事は菜食で、ヴィーガンやノーグルテン対応もあり、本当においしい
食事当番は、だれしも週2回は担当する
フィンドホーンにあったようなフリーボックス
誰かに使ってほしいものを入れ、必要なものをもらう箱
始めの1週間は、ゲストとして滞在した私の部屋
WS参加以外にも、ボランティアとしても参加可能
5-10月までオープンしているカリカロス
今日は、長期スタッフと一緒に、エコプリントをしてみる
その後、きつく巻いてラップし、蒸す
夜はおのおのが提案し、フリーダンスや音楽、映画やヒーリングなど
ユルトで朝ヨガもあり
アルバニアの民族衣装の記念切手
海の近くなので、希望者は午後毎日海にも行ける
セッションは、午前中のみ
一週間後、NVC(非暴力トレーニング)とダンスWSに参加
輪になり、この青いガラスを持っていると、話すことができる
(自分に起こった感情を英語で表現するのは、本当にむずかしかった・・)
ある日、始まりのセッション
今日のランチ、
宿泊は、小さなテントや大きなテント、ドーム小屋など、さまざま
蒸し終えたエコプリント(鉄媒染)を開いてみれば・・・
WSが終わった夜は、みなで灯りを囲み、ファイアサークルでシェアリング
フリーダンス、
大きな樹を抱くように・・
踊りながら 遠くにいるひとを夢見る
(多くの人が涙したセッションも・・)
NVCとダンスWS参加者
40度近い日が続くが、野菜も育つ
キュウリ、トマトやピーマン、パクチーや菜っ葉も
木陰の昼寝ベッド
1988年、タイ国境のカンボジア難民キャンプ(サイト2)の入口で出会った
その後、彼とは中国を旅し、日本、タイ、インドあちこちで、再会した
翌日、チェンマイにいた彼は、遠くに逝ってしまった 合掌