2024年2月29日木曜日

Thai Hai 村(5) 養蜂、米焼酎作り、ベトナム鍋


この大きなボイラーは、お湯用ではなく、蒸気を作って送る
台所に送り、野菜や豚肉を蒸したり(それで、毎日蒸し野菜があるのね!)
米焼酎作りで、米を蒸すときにも使う


用法でできた蜂蜜を緑茶に入れて。
出来上がった低い台付竹籠を、いぶし中。
(最後の晩に、これをいただいた)


養蜂の巣の形は、八角形なので、この蜂の家も八角形、40箱ほどあり。
偶然この近辺で蜂を見つけたフランス人養蜂専門家も、村の家族となり、毎年村を訪れている


今は冬で寒いので、蜂たちは、中で固まって体温を保持している
4−10月の花の季節は、10日に一度、一箱から1リットルほどの蜂蜜を取る
3−5kmほどが蜂の行動範囲


居間に置いている酒壺から、米焼酎を汲み出す


新年の遊び
中に米を入れたクワコーンを振り回し、竹の上に付いている紙を破る


一番最初に破いた人には。。


今日は、ホットポット
川魚、山盛り野菜、豆腐、バナナの花など


自分でタレ(薬草、酢プラス唐辛子、魚醤や小さいミカンなどを混ぜて)
を作ってただきます。最後の〆は、なんとインスタント麺!

仲良し中学生女子と初日滞在した家の主(元薬草師)
親と一緒に食べてない子供も多い。
親は仕事中だったり、家族からの自立心が大きいように感じる


今日は、ハノイからシニアグループが泊まりがけできたので、夕食後ショーの始まり


米焼酎に蒸留した残りのもの
(その前のドブロク風を味見したかった。。)
餅麹(メンディオ)は、穀物の粉に、秘密の薬草を混ぜて作る
それに蒸し米をまぶして水を加えるー10日ほどすると、お酒に。。


養蜂家の家で、味付けした大きな鯉を煮る


今日の昼食は、養蜂家の家で


米焼酎を作っている人の居間
囲炉裏上には、唐辛子、ニンニクや小紫玉ねぎ、
その上には、竹籠がいっぱい