チェンマイ からドイインタノン(2500m)に行く途中、カレン人のノンタオ村へ
京都の庭にも植えているクワズ芋は1mにもならないけど、
こんなに大きくなるのね
ネパールでは、肉とミルクのための水牛、
タイでは、農耕用に
栽培用のドランゴンフルーツは、1mくらいに仕立てているけど、
放っておくと、こんなに大きく伸び放題に。。!
収穫もしずらいけど。。
この村は、キリスト教徒と仏教徒が混ざっており、
小さな村に二つの教会がある
(宣教師は、すごい!)
あちこちにある飲料水販売所
1−5Bで、水を持参のタンクに入れられる
右:敷地内への動物避けの棒をさす支柱
ノンタオホームステイのソーは、よく働く。
底がない木の枠に、段ボールで内側を囲み、木くずと干草を入れて、よく踏み固める。
最後に土を10cmほど入れて、1週間後には、播種できるって。
宿には、夜はいつも火がある。
雑貨屋で買ってきたナマズを焼き直して、ビアラオで乾杯
オランダ人のサイクリングリストと一緒に。
ここへ来たのは、同じ村のレイジーマンコーヒーのスエに会うために。
彼の父親、ジョニは農民運動家で、森を守るため5000本の木の得度をした。
その最後の木の得度に、20年前にここに来た。
スエは、2009年にアジア学院で10ヶ月間研修した。
この大きな実は、グミの実。木も大きいなあ。
揉むと甘くなるそうだ。。
ほとんど収穫の終わったコーヒー豆
小さな森の中のコーヒーの木
針を持たないハエより小さな蜂の巣二つ
蜂蜜もほとんど取れないけれど、コーヒーの受粉にいいそうだ
小さな穴から中へ
完熟中のカカオ、後姿が、スエ
初めて見たマカデミアンナッツ(後方の木)
これは籐(ラタン)。大きなツルのような植物で、その若い茎を、籐細工に。
こんな風にいろいろな植物の中に、コーヒーが育っている。
他にもアボカドやスターアップル、ドラゴンフルーツやコブミカンなども。
コーヒーの赤い実を乾燥させると、5分の1に。
さらに外皮をとるとコーヒー豆になるのは、15%くらいらしい。
怒涛のような快医学セミナーとチェンマイが過ぎて、初めてゆっくりと。。
コーヒー豆乾燥中
タイにどこでもあるホウキ用の草
作り方を見たいなあ。。