中秋、茶源祭(和束)で、茶畑の奥の石仏
Slash and burning fiels at Yogo,Shiga
余呉(滋賀)の焼き畑収穫祭
今年で11年目、地元のひとといくつかの大学が協力し、共有林で焼き畑復活、
離村するときも、ヤマカブラの種を持って。
ヤマカブラの収穫(→日野山ひろばFB)
頑丈なイノシシ避けの柵の中で
隣で収穫したソバ(宮崎・椎名村の焼き畑の種)
豪雪地帯のここも、戦後は500人もいて炭焼きが盛んだったが、
60-70年代の高度成長で、燃料は石油に代わった
今は14軒余りの部落で、一番若手も60代、
小中学校がなくなった部落は、どうしていくのだろう・・?
こちらも椎名村からの粟の収穫
ヒエは穂刈りした後
大きさごとに分けて計る
コオロギに食べられ、昨年の半分くらいの収穫
焼き畑にモミの新芽
地元では、塩漬けや糠漬けで。
左:新しく作っている甘酢漬け
塩漬けは本当においしい
外皮の赤の部分が厚く、色素が強い
(これが本来のカブの味か?)とうなるほど、硬くておいしい!