Hand work in summer
これはなあに? ホップが実盛り
少しもらって、黄梅と青い松ぼっくりシロップに入れる
市販のビールに入れてもおいしいそうな・・
ホップの日陰で、遠くを想い出しながら詩をよむ、うたたね
夏のカクテルの素あれこれ
左から:奄美のミキ+豆乳ヨーグルト、青松ぼっくりシロップ+ホップ、
ミキ+黄梅+ホップ、紫紫蘇ジュース
いつでも飲みにきてね
今日の生ジュース材料
庭のヨモギとドクダミ新芽、チシャとツルムラサキ、松葉も少し、
スープセロリとパセリ、+果物少し
=いつも真緑色のジュースをゴクゴク
五右衛門で「とりもどしの会」の集まりにて
いのちと性にまつわることをとりもどす
ぽかぽか茶屋(二軒茶屋)で、「大地の再生」の草刈りのお話
もとダンサー、今は植木屋(?)の女性が案内してくれる
近所の団地の草刈りを、大地の再生のやりかたでしている
木の周りに溝を掘り、水はけをよくし、剪定して枝葉をいれる
雑草は地面ぎりぎりで刈らず、ノコギリ鎌でさっさ~と20㎝くらいで刈る(風の草刈り)
すると、自然に草が成長しなくなるそうだ
ひとの血流をよくしていくようなことか・・
こちらも木に沿って、丸く溝を切っている
湿気る夏でも、いつでも干し物
左から:セージ、その昔アリゾナの岩山で、10㎝位の野生のホワイトセージを見つけた
紫蘇ジュースの絞りかす、
ヤブカンゾウのつぼみは最盛期(蒸して干すと金針草、中華食材や漢方に)
ゆでるだけでも甘味がありおいしい
おかえり、行ってらっしゃい
大分から持ち帰ったアピオス(ホドイモ)の奇妙な花!
つる性、地中にホクホクの小さなイモができる
ネィティブアメリカンの主食でもあり、カルシウム、鉄も多い
花もお茶になるようなので、摘んで干す
しかし、これは何年か前の芋なので、どこに元があるかわからない
下には、バランやミョウガ、フキ、ハヤトウリ、などが生い茂っているのよ
「禁断の果実」花伝社
このチャーミングなスゥエーデン女性(作者)に会ってみたい!
こういった本に10代で出会っていたら、かなりの変革があったと思う